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10月 苺の苗

10月になり遂に菌ちゃん農法の畝が、植え付けの時期を迎えました!

7月に準備した畝


今年の7月から畑を借りて野菜を育て始めました。
畑までは一駅と半分くらいの距離があります。
自転車にペットボトル3本に水を入れ、後ろに子供を乗せ、坂道を駆け上がります。
夏はあまり畑に通えず野菜を枯らしてしまいました。
(バジルはフッサフサ🌿豊作でした)

前置きは長くなりましたが、そんな苦労はもうごめんだと思い、次はあまりお世話のいらない苺を植えることにしました。

畑の管理人さんに聞いたオススメの苗屋さんに行くと、元気いっぱいの苗が沢山並んでいました。
苺の苗も種類が豊富でした。

「これは期待できるぞ〜」と思い苗を沢山買いました。
苗は庭と畑の二箇所で育てることにしました。
(野菜のときのように全部だめにしないようにリスク分散のため)


苺の苗

苺の苗を植えるにあたり、苺には実がつく向きがあること、苗に土を被せる位置があることを学びました。
(YouTubeで)


説明図

⚫︎苺は苗が反り曲がった方に実がつきます。
プランターだと手前に実がなるように植えると収穫しやすいそうです。

⚫︎あと、植えるときは少しこんもりと、クラウンが出るように植えます。
根がつくときに、下に引きつける力でクラウンが下がるそうです。
※クラウンとは真ん中の冠を被っているような芽のことです。クラウンを土に埋めないことが美味しい苺を育てるポイントです!

これで1月、2月まで放置でいいそうです。
水もいらないそうな。

これからどうなるかが楽しみです😊
のんびり、ゆっくり
それでは、今日はこの辺りでごきげんよ〜!

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