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健康マインド(心に残る言葉❗)ビートルズ「レット・イット・ビー」

「 Let It Be」は一番有名な英語の言葉ですよね。
和訳の(あるがままに、、)よりも「Let It Be」の方がダイレクトに感性に伝わります。

1970年に全世界にリリースされたアルバム「Let It Be」はビートルズが解散してから発表された13作目のアルバムです。

ビートルズが曲を完成する様子をドキュメンタリー映像を製作する企画のサウンドトラック作品として発表されたアルバムです。
もうその頃にはメンバーの確執が深刻化していて、リンゴ・スターが離脱したり不安な状況でしたが、「ヘイ・ジュード」の有観客ライブに手応えを感じていたポール・マッカートニーは1966年8月以後行っていないライブを行う事でバンドの一体化を目指していた。

「Let It Be」はポール・マッカートニーが世界に認知された自分達の音楽を、もういちど〜「Let It Go❗」(ありのままを見せよう❗)と訴えたかったのではと想像します。


(ジョン・レノン)・(リンゴ・スター)・(ポール・マッカートニー)(ジョージ・ハリスン)

世界で称賛されて無限の可能性を獲得した彼らにとっても、「Let It  Be」と万能の言葉にすがりたい瞬間があったのだろうと思います。




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