健康マインド(心に残る言葉❗)ショパン「私はただ一人の人に聴かせるために弾く。」
ピアニスト・作曲家「フレデリック・ショパン」はポーランドでは、紙幣にもなっている有名人です。
2001年にはポーランドの空港が「ワルシャワ・ショパン空港」と命名されています。
それ程ポーランド国民に愛されているショパンは幼いときから母と姉が弾くピアノの音色の中で育ちます。
1829年 ワルシャワ音楽院を首席で卒業、ウィーンに、そしてパリに行きます。
1849年に39歳の短い生涯を閉じるまで作曲に、演奏に、恋に、生きました❗
そんな中でショパンが言った言葉「I play to make one person hear freely❗」
「私はただ一人の人に聴かせるために弾く。」
紙幣の裏面に印刷されたのは、ショパン19歳の時の作品「ポロネーズ第10番ヘ短調」です。
私は詳しく無いのですが、ショパンなら「別れの曲」が思い浮かびます。
フジ子・ヘミングのピアノで聴いただけですが、よく耳にした曲でも、「私に聴かせるためだけに、弾いてる旋律だ」と思えば違って聴こえました。
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