健康マインド(心に残る言葉❗)パブロ・ピカソ「色彩は顔立ちのように、感情の変化に従う。」②
1904年 詩人マックス・ジャコブが(洗濯船)と名付けたモンマルトルの建物に部屋を借りてパリに腰を据える。
1905年〜「ばら色の時代」が始まる。
私に説明する能力はありません。
青の時代から色彩があふれる世界へ❗パブロ・ピカソの脳内活性はとめどなく広がり続けました。
1973年 南仏ニースの自宅で亡くなります。
91年の生涯の中ではこんな言葉も残しました。
「自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである。」
今回私が選んだ言葉「色彩は顔立ちのように、感情の変化に従う。」に一番ふさわしい作品はこの「海辺を走る二人の女」だと思います。
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