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健康マインド(日本春歌考②)「かごめかごめ」

♫ かごめ かごめ
かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ……♫

この歌は恐怖ですね~❗色々裏読みがありますが、まず「かごめ」は何❓
1.「籠女」は遊郭に囚われている遊女。
2.「囲め」で牢屋に閉じ込められてる罪人。
3.「籠の中の鳥」は胎児、「かごめ」は妊婦。
こんな説があります。
「後ろの正面」は鬼の背中の意味らしいのですが、身売する子供を決めているとの説や口減らしの子供を決めているとの説もあります。

「夜明けの晩」は日が昇る前の薄暗い夜明けの時。
「鶴と亀」はめでたい物の象徴ですが「鶴と亀がすべった」ですからめでたくない事態が生じた事になりますね。

全体としての解釈は、「嫁が妊娠したので、口減らしのために誰か売らなければ生活できない、その子供を決める歌。」となるのでしょうか❓

私の解釈はもっと、おおらかです❗
「籠の中の女」→遊女。
「いついつ出やる」→いつ私の処に来るだろう
「鶴と亀がすべった」→女陰に男根を差し込んで
「後ろの正面だあれ、、」→背後から誰か来た❗
全体の流れは
素敵な、素敵な、遊び女よ。
私が約束したのにまだ来ない。
夜が明ける頃やっと来て、抱き合って合体したが、
背中から別の手が伸びて来た。
間男は誰だ❗

江戸時代の「陰間茶屋」

こんな話でどうでしょう❓
続く。


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