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健康マインド(私のSDGs❗)⑦持続可能な健康習慣(性欲交流)❗

(持続可能な性欲❗)これは大問題です。
あんまり語られないので、同年代でも声高に話す事は少いですよね。
特に夫婦間で話す必要があるのですが、忘れ去られています。
あえて話さなくても判ってるから、、、と言うのですが、な〜んにも判っていません。
ちゃんと話をした事がないのですから、何十年一緒に居ても分かる訳がありません。
「ま〜、それなりに満足してるんでしょう!」と言う位です。

私は健全に夫婦間で「性欲交流」をするべきだと考えます❗

互いに相手が何を欲してるのか、何に性欲を感じて、どう変化しているのか? 探求する事をしましょう。
食べ物の好みが20代と50代では明らかに違います。それは夫婦間で共有してるはずです。
体力が落ちて来たことを自覚すると体操したり、ランニングするでしょ、健康に関してはお互い理解度があがりますね。
性欲も同じですよ❗

出会った20代と同じ感性だと決めつけてると、性欲が減退してゆく様に見えるだけです。
違いますよ❗ 男女とも違います❗
加齢による感性の変化はあるのです。

夫婦は、それぞれの社会生活、夫婦間の力関係、職場の状況や外圧、子育て、教育問題、資産形成、親の介護等の問題で互いに理解できる部分とできない部分があって、調整して暮らしていきます。
もう、それだけでも調整に手こずるのに、性欲の事まで考えて居られない❗が本音ですよね。

互いの性欲にまで考えが至るのは、余程幸せな夫婦関係と言えます。普通はかなり不満でも、性生活に話を広げると他の問題の調整に影響がでるので(触らぬ神に祟りなし)と思ってしまいます。
夫婦とは別の恋愛関係でも、期間が長くなると夫婦間とは違う(ややこしさ)が出てきて性生活に集中できなくなります。

現実のパートナーとの性生活に改善の余地がないと、(妄想)が膨らみ屈折した欲望の発散が不幸な出来事になったり、精神のバランスを崩す結果になる事もあります。
そうならないためにも、なんとか工夫して夫婦間で正常「性欲の交流」ができるように工夫したいものですね。

続く。


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