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健康マインド(心に残る言葉❗)ジェニー 「Love means never having to say you're sorry」

「愛とは後悔しない事」
1970年の映画「ある愛の詩」オリバーとジェニーとが恋愛し結婚する。
24歳になったある日、ジェニーが白血病である事が判明して闘病生活に入る。
映画では、印象的な場面で使われたセリフではなかったのですが、宣伝にこの言葉が使われました。
「Love means never having to say you're sorry」

原題「Love Story」  邦題「ある愛の詩」

典型的なラブストーリーですが、オリバー役(ライアン・オニール)ジェニー役(アリ·マッグロー)の二人が日本人にも気持ちを重ねられる二人でした。

「ライアン・オニールとアリ・マッグロー」

1971年に日本公開。公開時の評判はどうだったのか❓
後に1977年の日本テレビ系では三浦友和と山口百恵が吹き替えを担当して定番のラブストーリーとして定着しました。 

映画公開当時15歳だった私には、感情移入できる映画でした。

英語を覚えたての私には「Love means never having to say you're sorry」→「愛とは後悔しない事」の翻訳になるほどな〜❗と感心してました。

原文を発音すると最後の「to say you're sorry」が挨拶みたいで、愛の言葉には思えなかった。

そんな思い出がある言葉です。


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