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健康マインド(好かれなくても大丈夫❗)私の勃起ファイル①籠の鳥

何故昔の記憶がこれ程鮮明なのか❓
自分でも不思議です。
私の勃起ファイル①

母親の実家は弟が継いでいました。その家に男の子が産まれたので、男兄弟の居ない私はその従兄弟と遊ぶのが楽しみでしたので、よく家に遊びに行ってました。
まだ小学校低学年の2人は、叔母(私の母親の弟の奥さん)と一緒に風呂に入ります。
自宅でも母親と一緒に入っていましたが、母親とは違う女の人の裸体に目が釘付けになってしまいました。

家族風呂


その時に私は勃起しました。
自分では(勃起)の意味も理解してませんでしたが、私の股間を見た叔母は(あらっ!)と優しく笑ってくれて、(もう、お兄ちゃんね❗)と言ったと覚えています。
前後の記憶はありませんが、その時の湯気の向こうの女性の裸体と、湯船に入って向かい合った時の叔母の言葉は記憶にあり、湯船に浮かんでいたゆずの匂いと一緒に私の脳裏のファイルにしまわれています。
多分私が8歳、叔母は28歳位だと思います、

この叔母に関しての記憶はもうひとつあります。
結婚して、しばらくは私の家の近くのアパートに夫婦二人で住んでいた事がありました。
当時の習慣で、新婚の間は実家に直接入らずに、二人だけの期間を作っていたのだと思います。
私は昼間は叔母独りの、そのアパートにも遊びに行きました。母親からは行っちゃいけないと言われていましたので、隠れて行きました。
何故母親は止めたのでしょうか❓
(邪魔するな!)との意味だったのでしょう。そうすると新婚夫婦がアパートに居るのは(子づくり)が目的だったのかも知れません。
当時の習慣は、新婚夫婦を気遣う意味より、子づくりに励むための別居だったのかも知れません。
妊娠が確認されると、実家に戻るようになってたのかも❓
それは今思えば、そう思い付く事です。
当時は、遊びに行った私にお菓子をくれて本を読んでくれた叔母の優しさ。狭いアパートの部屋にきれいなカーテンがあった事を覚えています。
籠の鳥の様な叔母が毎夜子づくりに励んでいたストーリーは私の(勃起ファイル)に入っています。
続く。

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