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健康マインド(心に残る言葉❗)太地喜和子「私、パンツだけはいいのを穿きたいの。」

「〜だって私が野垂れ死んだとき、誰かが見たとしても、”さすが太地喜和子”というパンツを穿いていたいじゃない?」と太地喜和子が語った話が残っています。

舞台映えのする女優さんで、「大輪の花」と呼ぶのが似合います。

蜷川幸雄演出「近松心中物語」


映画・ドラマでの情念を内に秘めた、くっきりとした輪郭のたたずまいから、ぱっと笑顔になる瞬間が好きでした。

男はつらいよ夕焼け小焼け

洋装の太地喜和子も素敵です❗

1984年撮影

1992年 自動車事故で亡くなりました。
まだ48歳❗
太地喜和子さん、こんな言葉を選んでごめんなさい。
でも私には心に残る言葉です。
さすが太地喜和子❗





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