最近の記事

女性に嘘をつくことは男である以上してはいけない。

女性に嘘をつくことは男である以上してはいけない。 この前、夜に繁華街を歩いていたら、夜の店の女性が「40分2000円!」と書かれた看板を持って立っていた。 露出度の高い服を身に纏い、通りすがろうとする僕を甘えた目で見つめてくる。 そういう店に無関心でない僕は女性の前で足を止めた。 「こんばんはー❤️」 女性は満面の笑みで僕にそう呟く。 「こんな所にこんな店があったんですね。」 話しかけられたもんだから僕も応答する。 「そうなんですよー❤️ よかったら中入ります

    • 真面目な人間が損をするのか

      今日スーパーで買い物。 家に帰ったら、3品買い忘れた事に気がついた。 異常な程の忘却っぷりだ。 再びスーパーに行く事に。 スーパーにいく道中、手持ちの現金が足りないと気がついた。 現金を取りに家に戻ろうとしたが、家からかなり進んだ距離で気づいたので踵を返すのも時間が掛かる。 郵便局のATMで下ろそうとする。 コンビニATMだと手数料が掛かってしまう。 ほんの数百円ですら出し惜しむ。 私のドケチっぷりは徹底しているのだ。 郵便局まで向かう。 向かう道中の横

      • ストレス社会と女子高生3人組

        私たち現代人はストレス社会を生きている。 仕事や人間関係に疲弊して、それが表情にも出る事があるだろう。 仕事帰り100円ローソンに寄ると、目の下に真っ黒いクマがある女子高生3人組を見かけた。 青春真っ只中の女子高生でも、目にクマが出来る程、日々を生きていて疲労が溜まるのかと心配そうに思った。 だが、一瞬クマだと思ったが、あれは目元に貼るフェイスシールだった。 3人とも目の下に黒色のフェイスシールを貼って楽しそうに何かやっている。 そうか。今日は10月31日だ。

        • 混雑の電車を避ける為にオフピーク定期券

          毎朝大混雑の通勤ラッシュしんどい。 身動きが取れないほど押しつぶされる。 毎日タクシーで通勤出来たらなー。 そう思いながら先日、定期券を駅の券売機でタッチパネル操作して買おうとすると「オフピーク定期券」という定期が売っていた。 通勤ラッシュで混雑する時間帯(大体7〜8時くらいの間)を避けた、朝早い時間の空いてる時間帯に利用できる定期券である。 オフピーク定期券は通常の定期券より安く買えるのだ。 早い時間に電車に乗る必要があるが、電車が空いてる上に定期が安く買える一

          伊勢丹のセレブリティパワーに魅了。だが私にはまだ早い。

          Amazonで購入した革靴が半年足らずで壊れた。 確か3,000円くらいの激安品で、家に届いて手に取った時に、安っぽい作りだと感じた。 実際履いてみたら案の定すぐに踵もすり減るし、雨降ると靴の中に水が入って濡れる。 3ヶ月で見た目も随分と見窄らしくなり、外で履くにはみっともない位朽ち果てていた。 早くも買い替え時だなと思い、革靴を買う事に。 今回は多少高価だろうが物持ちの良いものを買おうと試みる。 「値段が高ければ高品質、安ければ低品質とは限らない」とは十分承知は

          伊勢丹のセレブリティパワーに魅了。だが私にはまだ早い。