プレゼンのコツ:キャラ設定はブレてはいけない
どもープレゼンと星野です。
昔の芸能人やアイドルにはキャラを
印象付けるため、早く覚えてもらうために
無茶な設定がよくされていました。
例えば・・・
デーモン閣下:10万24歳
⇒2022年時点で10万60歳
ゆうこりんさん:こりん星王女
⇒ママタレント
ぺこぱさん:人を傷付けない漫才
⇒漫才以外でも傷付けないスタイル
ウエストランドさん:毒舌漫才
⇒無理やり毒舌求められて困惑
後半芸人さんでした(笑)
キャラ設定は印象に強く残る分
設定がブレると困惑します。
普段悪口しか言わない同僚が
ある日突然褒めてきたら絶対に
何事かと疑いますよね?それです。
プレゼンにおけるキャラ設定は
一体何でしょうか。
それは・・・
ズバリ、文字の色です。
資料を作る際に文章に色を付けて
強調したい時がありますよね?
青・桃・赤・黄・緑
色んな色でプレゼン戦隊に
したいですよね?その中でも
赤はいつも頼れる隊長ですよね?
大事な部分なので文字を赤に。
これをよくやると思います。
他にはネガティブな表現をする時
赤色にしたくないですか?
・グラフのマイナス域
・危険箇所を囲う 等
これらが別次元のスライドなら
百歩譲って大丈夫なんですけど、
同じスライドや資料に赤を多用
すると一瞬脳がバグるんですよ。
ここが正念場だ!と言っていた頼れる
赤の隊長が、突然どうせ俺なんて
社会に悪影響を及ぼすだけのゴミ
なんですよと嘆きだした。そんな感じ。
なので、色を使用する時は
しっかりとキャラ設定をしましょう・
赤⇒ネガティブな表現
青⇒ポジティブな表現
緑⇒タイトルの図形
黄⇒注目させたい図形
桃⇒特になし(ゴメン)
こんな感じに予め決めておくと
自分の表現したい方針が整理できて
後から見直したときにもすっきりと
すると思いますよ。
資料作成の際は文字の色にも
気にかけてみて下さいね。
プレゼンと星野より。