プレゼンのコツ:勝負は始まる前に大体終わってんの
どもどもプレゼンと星野です。
突然ですがチョコのKitKatって
ある季節になるとパッケージが
変わりますよね?それは、受験
シーズンです。きっと勝っと。
ダジャレみたいな語呂合わせで
縁起が良いからなんだそう。
ちなみに、戦国時代の武将達も
戦の前には鰹節や昆布を用意して
勝男武士、喜んぶとゲン担ぎ
してたみたいです。命が掛かった
壮大なダジャレですね!
戦国時代では戦がありました。
勝敗を決めたのは兵や武将の強さ
が要因の1つではあると思います。
しかし、その人達が体調が悪く
なったら?空腹だったら?
怪我をしたら?実力を出し切る
ことができませんよね。
なので、武将達は食料の備蓄や
街道の整備、地元民への配慮など
戦の前に準備を入念にしたと
言われています。
プレゼンは私にとって戦と同じ。
戦(発表)の前には色々準備を
するようにしましょう。
資料はもちろん、資料の中にある
成果物を直接見せるために持って
きたり、関係する別のスライドを
準備したり(伏兵)、身だしなみを
整えたり、プレゼンを聞いてくれる
相手の情報を調べておきます。
そうすることで質問される内容を
何となく予想できますし、聞く
だけより実物を見せたほうが
理解が早く正確に伝わります。
プレゼンの前には1度でいいので
本当にやり残したことがないか
冷静になって考えてみましょう!
プレゼンと星野より。