プレゼンが苦手な人に贈る言葉
ふと考えました。
何故私はプレゼンが好きなのか。
昔から人前で話すことに抵抗が
無かった私は学生時代では赤点を
取りそうなクラスメイトに授業の
真似事をしていて、社会人に
なってからも改善活動や成果報告
などで話すことに抜擢(押し付け)
されることがよくありました。
業務関係以外ですと家電や携帯が
好きなので職場の人に相談された
時にオススメの商品やプランを
紹介する店員みたいなことも
やっています。別にお礼やお金を
貰う訳ではなく、只々プレゼンや
紹介することが好きなんです。
そうです。私が奇行種です。
この記事を読まれている方は
タイトル通りプレゼンが苦手だと
感じている至って健全な思考の
持ち主なのだと思います。
しかし、考えてみて下さい。
プレゼンとは何かを提案、紹介、
報告する機会や行為のことです。
何も無い人にはプレゼンする
機会はありません。何も無いなら
プレゼンができないからです。
プレゼンができるという環境に
いるだけで十分凄いんです!
アナタは凄いんですよ、真面目に。
人よりプラスが多いアナタは
プレゼンする行為をマイナスに
捉えていることでしょう。
罰ゲームか何かみたいに。
失敗したらどうしよう。
伝わらなければどうしよう。
評価されなければどうしよう。
そんな考えは辞めにしよう!
すでにプラス域にいるアナタは
それを元手にさらなるプラスへ
投資すれば良いと考えて下さい。
どうせ最初は上手くいきません。
けれど次はきっと上手くいきます。
プレゼンできるアナタは前向きで
改善意欲がある人。失敗したら
悔しくてどうせ次のために悩み、
工夫するんですよ。どーせ。
そして、皆に認められる人に
なっちゃうんですよね、これが。
さあ、立ち止まらずに進撃だ!
これでアナタも奇行種ですね(笑)
プレゼンと星野より。