プレゼンのコツ:直感デザインのススメ
突然ですが問題です。
以下の色々な道具の中で見た
だけで使える自信がある順番を
上から並べ直して下さい。
皆さんはどうですか?
私の中での見ただけで使えそう
だと思える順番は
1位 はさみ
2位 カッター
3位 爪切り
4位 缶切り
この順番です。缶切りを
渡されても使い方を考えて
使いこなす自信がありません。
何故なら仕組みが複雑で
色々考えてしまうからです。
これをプレゼンに置き換えますと
難しい横文字や、頭の中で変換が
必要な言い回しは分かりにくいので
辞めましょう。ということです。
要因のことをファクターと読んで
説明しても、大体の人は要因は
要因なのです。ファクターと
言われても一瞬ん?ってなります。
他には、何かを説明する時に
パターンa、パターンbとします。
パターンaは〇〇で、パターンbは
△△です。こんな例えをされても
パターンbってどっちだっけ?
こう思われたらおしまいです。
クールポコです。
男は黙って〇〇!
これくらいのシンプルかつ、
直感的な言葉のデザインを
考えてみましょう。
プレゼンと星野より。