プレゼンのコツ:あるあるネタが結局最強なのよね。
私はお笑いが好き。
漫才はもちろん、コントや
大喜利などお笑い芸人さんが
考えたオリジナルの面白さ。
これを見るのが本当に好き
なんです。なんだか、会社で
私達がプレゼンするように
芸人さんにとってはネタを
披露することが最大の
プレゼンなのかも知れませんね。
そんな多くのお笑いであるのが
あるあるネタ、その話題のことを
知ってる人がよく遭遇する状況を
語るジャンルなのですが、その
話題を知らない人達にも伝わる
ようにイメージしやすいように、
端的にまとめるプレゼン目線で
見ると披露しがいのある難しい
ネタの手法だと思います。
プレゼンでは何かを報告する
ことや提案することが多いと
思います。プレゼンを聞く時、
自分の知らない情報をずっと
聞かされても理解する前に次の
スライドにいってしまい何が
何だかわからない。こんなことに
陥ることがあります。
そこで私がプレゼンをする時に
気をつけていること。
それは・・・
プレゼンを受ける人が誰でも
わかるような例え話を説明に
加える事です。
野菜生産者の顔写真。
思春期の娘を気遣うお父さん。
漫画にあるキャラの相関図。
私が会社のプレゼンで仕事の
成果報告で使用したあるある
ネタ(例え話)の一部。
プレゼンでした仕事の内容は
企業秘密とかあると思うので
ここでは内緒にしますが、
専門用語や横文字を使って
説明する玄人向けのプレゼンは
私は苦手で、聞いてくれる
人は一般社員だろうが幹部で
あろうがお客様だろうが人は人。
その人達には生活があるわけで
買い物したり遊んだり、ドラマや
漫画で得た知識なんかがどこかに
あるはず、そこの意識と自分の
プレゼン内容をリンクして理解を
促す、私がよく使うコツです。
プレゼンの成功は簡単には
できません。日頃から色々な
ことに興味を持って視野を
広げることで成功する道が
見えるかもしれません。
小さなことからコツコツと。
プレゼンと星野より。