私の生まれ育った長崎のおすすめ観光スポット٩( ''ω'' )و
8️⃣花月
花月は1818年、長崎の丸山遊郭の老舗であった引田屋の庭園内に茶屋として造られたのが始まりです。
大正末年、引田屋は廃業、花月の名称と引田屋の
庭園、建物は現在に伝承され、1960年には長崎県の
史跡に指定、全国的に珍しい史跡料亭となる。
丸山は幕末から明治の激動の時代に活躍した
国際人の社交場であり、頼山陽などの文人墨客も
数多く訪れ、詩文・版画などにも紹介。
坂本龍馬がつけた刀🗡️傷の跡が床柱に残る
「竜の間」や、タイル貼りの床に和風の格天井、
中国の様式を取り入れた窓🪟がある和洋折衷の
日本初の洋間「春雨の間」、勝海舟が愛した
日本庭園も一望できる「月の間」など、
今なお当時の姿を残しています。
また資料館「集古館」が併設されており、
なかにし礼原作『長崎ぶらぶら節』で有名になった名妓・愛八直筆の歌本や写真、坂本龍馬直筆の書
など貴重な資料を間近に見ることができます。
先人たちが過ごした空間で、元禄時代に造られた
美しい庭園を見ながら、長崎の伝統料理
「卓袱料理」を是非楽しんでください。
歴史好き💕、龍馬好き💕、
卓袱料理が気になる人に、おすすめ!
9️⃣寺院と教会が見える風景🕍⛪️
平戸の代表的な景観になっている寺院🕍と教会⛪️の見える風景は、平戸市の市街地近くの高台にある「聖フランシスコ・ザビエル記念教会」⛪️と、
周囲の寺院🕍が織りなす西洋と東洋が融合した空間
海岸通りから続く石畳の坂道を上ると、
ザビエル記念教会⛪️の緑色の尖塔と十字架☦️が
望め、 その下に正宗寺・光明寺・瑞雲寺のかわら
屋根が見えます。異国との交流があった平戸の歴史を感じさせるスポット。
異国情緒溢れる長崎ならではの光景!!
寺🕍と教会🕍が一緒にあるなんて、
普通だは考えられないよね笑笑
🔟龍馬のブーツ像👢
亀山社中から歩いてすぐの視界が開けた空間に
突如現れた大きなブーツ👢!
このブロンズ製の「龍馬のぶーつ」👢は、
亀山社中創設130周年を記念して、市民グループ
「亀山社中ば活かす会」の呼びかけにより1995年に建立、実際に履くことができる体験型オブジェ。
製作者は風頭公園に立つ「坂本龍馬之像」と
同じく長崎出身の山崎和國氏。
亀山社中の創設がわが国近代化の第1歩と
なったことから、長崎の歴史や文化をより深く理解してもらおうと願いをこめて、
龍馬のトレードマークであるブーツを選んだそう。
ポケットパークから望む長崎港や長崎の街並みは「長崎都市景観賞」を受賞するほどの絶景で、
人気のフォトスポットとなっています!
ブーツ👢には靴👟を履いたまま足を入れることができるので、船🚢の操舵輪を握りながら
龍馬になったような気分を味わってみてはいかが。
歴史好き💕には、ぜひ行ってほしい!
近くの亀山社中や龍馬像も一緒に見ていただきたい!
1️⃣1️⃣被爆クスノキ🪵
様々な樹木🌳🪵に囲まれた山王神社⛩️の
境内入口にどっしりと根をおろしている大クス。
青々と茂る葉🍃と力強く伸びる幹が印象的。
この大クスは、1945(昭和20)年8月
長崎市上空で炸裂した原子爆弾💣により、
幹に亀裂が入り枝葉🍃も吹き飛ばされ、
熱線で焼かれ一時は枯死寸前となりました。
しかしその後、奇跡的に再び新芽🌱を芽吹き
次第に樹勢を盛り返して蘇り、
焼け野原から復興に向かう被爆者らを勇気づけた。
平和や再生のシンボルとして親しまれ現在では
長崎市の天然記念物に指定!
長崎市出身のアーティスト福山雅治さんの楽曲
「クスノキ」のモデルにもなっています。
福山の曲は、知らなかったけど、
このクスノキは、学生の頃、
平和学習で習ってから、平和な心の支えになった😌
1️⃣2️⃣遠藤周作文学館
遠藤文学の原点とされる小説『沈黙』の舞台と
なった外海(そとめ)地区。
独自の歴史と文化を持つ外海に魅せられた遠藤氏は、執筆後もなおこの地を訪れ
「神様が僕のためにとっておいてくれた場所」
とまで語ったと言われています。
角力灘を見下ろして建つ文学館は瀟洒な建物で、
エントランスホールには『沈黙』の文学世界を
イメージしたステンドグラスが施されています。
館内には生前の愛用品や遺品のほか生原稿や蔵書
などが展示され、彼の生涯や足跡を紹介。
常設展示のほかに2年ごとにテーマを変えながら
企画展も開催。
外海エリアは夕陽の名所として知られており、
文学館からも五島灘に沈む美しい夕陽を
望むことができます。
私が昔働いてたホテル旅館にも
泊まったことがあるらしい笑笑
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