フォトリーディングという革命的な読書技術とざっくりした方法を説明
昨日、神田昌典さんのフォトリーディングの本を買ってフォトリーディングという読書の技術を学びました。
簡単にいうと、写真を撮るかのように本を移しとるかのように従来の一言一句読む読書と違いスピード感を持って読書する方法。
・本を途中で読むのをやめてしまう
・速読術を学びたい
・積読があるけど解消したい
そんな方にオススメな方法となってます。
以下にて簡単に説明していきます。
ざっくりどんな方法で読書を行うかを説明
読書目的を明確化しリラックスした精神状態を準備
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文書をざっと見渡し読む価値があるか検討するなどの予習を行う
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その前に自分は目的を達成できるなどアファメーション(洗脳)をかけて、フォトリーディングを行う。見開いたページをざっと見渡し次のページへ を最後まで
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復習を行う。目次や気になる文章などを見つける。その際気になる単語を本の中から20〜25ほど見つける。単語は2分程度で見つける。時間を使わない。
そして気になることの質問を作る
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活性化
・数分〜一晩の休憩をとり、作った質問を見返す。
・質問の答えを探すように読み込む
・気になる箇所をスーパーリーディングする(視線を行の中央に置いて段落の終わりまで素早く動かし文章を大きな塊で意識に取り込んでいく)
・文章の主要な点をマインドマップにまとめる
・高速リーディングで楽な気分で最初から最後まで読む(専門書やテスト対策など、学習系でこれは有効だそう)
といった手順で行う形となるようです
詳しくは本を参照してみると良いと思います。
フォトリーディングで実感した効果は読書時間短縮と積読解消の2点
フォトリーディングを学んで実感したのは
・読書時間短縮
・積読解消
の2点でした。
今まで途中で読むのに飽きてしまっていたり、なかなか進まない本もフォトリーディングを試すことでガッツリ読み進め内容を頭に入れることもできました。個人的には大革命ですね。
フォトリーディングやっている際、意味あるんかなこれ・・・と思っていましたが人間の脳の機能はすさまじく、ページをパラパラめくっているだけで
めっちゃ頭使ってるやん・・・これは意識的な理解ではなさそうだけど脳の中で情報整理が行われているな・・・という感覚がすごかったです。
フォトリーディング?なんだそれ・・・詐欺やん・・・と思った方こそ是非一度試してみて欲しい読書法ですね。