東洋医学と7つの習慣④
効果性のパラダイム「P/PCバランス」
Pは成果(production)、すなわち望む結果を意味し、
PCは成果を生み出す能力(Production Capability )を意味する。
著書にはイソップ寓話で分かりやすく書かれている。
この寓話で分かることは、人は黄金の卵のことだけを考えがちであるということ。
より多くのP(成果)🥚を得た自分を「効果的」、有能だと考える。
でも、本当の意味で「効果的である」とは、P(成果)/PC(成果を生み出す能力)のバランスがイコールになった時なのだ。
つまり、卵を得るためにはガチョウのお世話を怠ってはならないということ。
この原則は、東洋医学にも通じている。
というより、自然界の法則は絶対で、物事の本質を突き詰めていくと原則に行き当たるということが分かった。
(自分調べ)
陰陽論とは、陰と陽の二つから成り立っているという考え方。陰陽のマークを見ると、陰と陽がバランスをとりながら円形をなしている☯️。
この陰と陽が、1:1となった時に循環が始まる。陰に偏っても、陽に偏っても、きれい円にはならず停滞が生じるのだ。
この原則は、陰と陽で表すことができる全てにおいて、当てはまることが分かった。
バランスが取れてはじめて、効果的となりよい結果をもたらすということ。
絶対の成功法則です。肝に銘じます!🪿🥚
続く...