ここでしか作れないメニューは何だろう
と
日々頭を悩ましている
それは
やはり健康というのが変わらないキーワードで。
ただただ健康にいいとされているものは
分かるが
結局は美味しくないと食べたくない。
自分自身も美味しいないものはなかなか食が進まなくなる。
美味しさとは
旨みのことだと思う。
旨みって言うのは
脳で感じる事。
だから
旨み成分が含まれているものだったら
人工的に作られたものでも
旨く感じてしまう。
この辺りが本当に難しく
脳では【旨い】と感じで居るのに
体では栄養が 【足りていない】
今までは
料理を食べる行動である
食事をすると
脳では 旨みを感じ
体では 栄養となって体を作る
しかし添加物を様々使い
そんなもので料理を作ると
栄養がないのに旨みを感じる事となり
脳の中では1つのシステムエラーとなって
認知ができなくなり
認知症というものが増えたのじゃ無いだろうか
こんなふうに考えてしまう
【健康と美味しさ】
これがやっぱりメニューとしては作りたいし外せない。
今月は秋も深まり気温も低くなってきた。
今週くらいから 最低気温は1桁となるようだ。
体をあっためる食事を
家で料理を作る際は頭の片隅に入れていってもらいたいなと思う。
黒焼き が今月のキーワード
黒酢と醤油
バルサミコ酢も検討したが
国内、海外問わず ぶどうに噴霧される
農薬の量を知ってしまうと
納得のいくバルサミコ酢を探さなければならず
高価になる
自宅で使うバルサミコ酢は
なるべく体に良いもの、安心なものをと
使っているが
使いたいバルサミコソースは
煮詰めて作る濃厚なソースなので
それはつまり
値段が張り高価なので出せない判断となる。
夏に使ったバルサミコソースは
数が少なかったので用意出来たが
このまま続けるのは少し難しい
なぜかというと
安いバルサミコ酢と比べて0が一つ多くなってしまうほど値段の差があるからだ。
消して美食家とかでは無い
体に必要のないものは入れたく無いだけだ
日本の風土にあるものでと考えると
黒酢が思いついた。
黒酢の作用も調べると
これは間違いない。
バルサミコソースのような
ソースを作ろうと思う。
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