ノンデュアリティー
非二元とも言われていますが、意味は分かれていないということです。
何気に検索してみたら全くの誤解ばかりでした😅
言葉は何かと何かで説明する表現なので、
何かと何かがないことが非二元です。
つまり言葉自体で非二元を表すことはできません。
全ては分かれていない、分離していない、2つ以上はないということを指し示します。
これは、自分が存在しているという感覚がなくなった時に明らかになることで、全ては全てだという事、言葉にすると当たり前の話😄
なので説明が誤解されて書かれているのも無理はありません。
誰かが捕らえた時点で、そこには分離があります。
分離からの表現は誤解をさらに誤解させていきます。
本当のノンデュアリティーに辿り着くには本物に会うしかありません。
それは自分がいるという感覚が完全に消えてしまった表現です。