人間の体は60%水!普段からどのくらいの水を体に取り入れていますか?
普段から意識して水を飲むことが重要
運動をしてもしていなくても、人間は体の皮膚から水分が出ています。
1日の水分摂取量は合計2.5L必要で、食事で1Ⅼ、体内で作られる水で0.3L、飲み水で1.2Lと言われているそうです。
今回は水を飲む量を、普段あまり意識していない方へお伝えします。
不足している水分量によって症状が重くなる
不足している水分量について、パーセンテージでお伝えすると下記のようになります!
5%⇨熱中症や脱水症状などの症状が現れる(初期症状)
10%⇨筋肉の痙攣、循環不全などが起こる
20%⇨死に至る可能性
夏は特に熱中症に気をつけましょう。
水分をとるタイミング
ほとんどの方は上記のように、水の不足が5%になった時点で水分を取ろうと思うそうです。
ですが、水を飲みたいと思った時点よりも前に飲むことが好ましいようで、こまめに水分補給をすることが大事となります。
起床時、就寝前、運動するとき、入浴前後、飲酒時に水を取ることをおすすめします。
水と一緒に塩分も取り入れる
運動時などは、水分と同時に塩分の補給も必要です。
体内の電解質バランスが関わっているのですが、体内の塩分が不足している状態で、水分を摂取してしまうとバランスが悪くなり、体調も悪くなってしまうことがあるようです。
正しい水の量を取り入れていきましょう
今回は、1日にどれくらい水をとったほうが良いかについてお知らせしました。
少しでもいいので、水をとることを意識して体調不良にならないように心掛けましょう!