朝食を抜くとエネルギー不足に?1日の中で朝食は1番重要な食事だった
朝食を食べることは午前中のエネルギーをとるということ
忙しい毎日を過ごしている方は朝食をついつい抜いてしまいがちです。
私自身、以前はきちんと食べていましたが、仕事が忙しくなってきて睡眠時間を優先し、朝食を抜くようになりました。
今思えば、朝食を抜きだしたころから頭が回っていないな、集中力がないなと感じることが増えました。
朝食を食べることによって、どんないいことがあるのか調べたのでお伝えします。
体を動かすエネルギー源によって長時間元気に活動できる
朝食によって得られる体を動かすエネルギー源は「ブドウ糖」です。
ブドウ糖は脳を正常に働かせるのでとても重要な役割を担っています。
脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費しているそうです。
(1日に消費するエネルギーの約18%)
ブドウ糖が不足していると、思考能力が低下するそうです。
そのため頭が回らなかったり、集中力も続かないため仕事がはかどらず、効率のよい仕事が出来なくなってしまいます。
血糖値の変動が穏やかになる
朝食抜きの生活によって、血糖値が下がるようです。
私は朝食を食べていなかったときは体感として、低血糖の症状が出ていました。
例えば、おなかが空きすぎると手が震えたり、なんとなく不安になったり。
朝食を抜いた場合、昼食を食べる時間帯は血糖値が上昇しやすくなるそうです。
血糖値が上昇しやすい時間帯に昼ご飯を食べると、血糖値が通常よりも高くなるので変動が大きく、体に負担がかかります。
朝食を食べることによって、血糖値の変動が緩やかになります。
食べすぎを抑え、肥満の予防ができます
朝食を抜くとほかの食事の時間帯でブドウ糖などを補おうとするため、暴飲暴食をしてしまうことがあります。
朝食を食べると暴飲暴食することが少なくなります!
また、空腹により間食をしてしまったりするので朝食を食べたほうが食べすぎを防ぐことが出来るようです。
朝食を食べることを習慣にしましょう
今回は、朝食を食べることによって朝から元気に行動できたり、仕事に専念できたりすることができるとお伝えしました!
私は、朝食を食べなかったことで仕事に頭が回らなかったりぼーっとする時間がありました。
みなさんも朝食を食べることを是非、習慣にして行ってくださいね!