寝る前の照明の明るさによって睡眠の質が変わる!
寝る前に意識したい照明の明るさについて
皆さんは寝る前の照明の明るさについて意識していますか?
私は日中から寝る時までそのまま白い光を点けていました。友人に聞いて知ったのですが照明の明るさによって、睡眠の質が違うようです。
今回は快眠のための照明の明るさについてお伝えします!
寝る1~2時間前はオレンジの照明にする
寝る前にはオレンジ色の光がいい!と聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
なぜオレンジ色がいいかというと、オレンジ色の照明は、白色の照明に比べて3~4割もブルーライトが少ないからです。
ブルーライトは睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を控えるため、少ないほうが睡眠しやすいと言われています。
寝る直前は真っ暗にするか常夜灯にするか
私は真っ暗にして寝る派でしたが、明かりがないと人は無意識に不安を感じてしまうそうです。
遠い昔、人は星空の下で眠っていたということもあり、暗すぎるとぐっすり眠れなくなるそうです。
ほんのり明るいのが人がよく眠れる環境ということを知って、私も寝る1時間くらい前からオレンジ色の照明に変えて、寝る直前は常夜灯に変えてみました。
するとよく眠れているのか、朝すっきり起きることもできました。
照明によって睡眠の質が良くなる
意外なことに、人は寝ているときは暗すぎてもあまりよくないということが分かりました。
私はもう少し継続して、どのくらい睡眠の質が良くなるのか体感したいと思います。
皆さんも普段照明の明るさを意識してみてはいかがでしょうか?
私と同じように真っ暗にして寝ている方で、あまり睡眠の質が良くないと感じた方は、是非照明にこだわってみてください。