1日1捨#014|日の入りが早くなり、雪が降り出したら思い出すこと
今日も家で仕事をしていると、外で何かが降っている音がしてきました。雨ではない。でもバチバチと家に当たっている。窓から外を見ると、本格的に雪が降り出したようです。フワフワの雪ではなく、つぶつぶした雪でした。
久しぶりに、辺り一面真っ白になっている光景を目にするなぁと、暖かい家の中から眺めていました。
最近はお昼以降、空があっという間に暗くなる。16時を過ぎると、夜かな?と思うくらい日の入りが早くなった。
この時期になると思い出すことがあるのです。中学生の頃、確か冬の時期だったと思います。お小遣いを貯めて購入した任天堂キューブ&どうぶつの森。冬休みにたくさんプレイしていたのです。休み明けもずっとです。ハマりました!
中学時代は、気持ちが暗くなっている時期が多かったのですが、ミスチルとどうぶつの森に心を支えてもらっていました(家族も支えてくれました)。
家に引きこもっている時間が長かったので、周りの人は心配していたかもしれません。それでもどうぶつの森の世界に入っているときは、癒しの時間だったことを思い出します。さすがに夜通しゲームしていたら、親から叱られましたが…。
ちなみにですが、中学生まではマキシマリストに近い思考でした。コレクションが好きで、お小遣いでミニチュアフードを購入しては家に飾っていたのです。どうぶつの森の中でも、モノを可能な限り保有していました。
思考が変わり始めたのは、高校生になってから出会った、シンプルに生きる(ドミニック ローホー著者)という、本がきっかけです。
どちらの思考も好きです。ジブリに出てくるようなたくさんの素敵なモノに囲まれた家にも住んでみたいですし、すっきりとした家にも住みたい。ただ、今自分に必要だと思ったのが、身軽になるという生き方だったので、今日もモノの見直しをしていきます。
■【1日1捨】14日目:秋冬用の帽子
見た目が好きで、もう何年も前に購入したものです。
でも実際かぶると、こんなにも似合わないとは…
と思った帽子でした。
いつかかぶるかなぁ、と取っておきましたが、
手に取ることもないので、処分します。
本日もありがとうございます。
明日もよい一日になりますように!