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裏側を見ること、でもその裏側は表でもあること

なにが好きなのか。
どんなことに興味があるのか。
どういうことでイライラするのか。
時間を忘れるほど夢中になることはあるか。

自分はどういう人なのかを知るために、
自分と向き合っている。

向き合う中で、当たり前のことだけれど、
すっかり忘れてしまっていたことがある。

それは『表があれば裏もある』こと。
上や下、斜めもあるかもしれない。

コンプレックスの裏側には優しさが隠れていた。
それに気づけると、コンプレックスではなくなった。
だけど、今まで見えていなかった。

この考え方は、自分と向き合うときだけでなく、

ニュースを見るとき
ネットで情報収集しているとき
モノを買うとき

など、あらゆる場面にも言えるなぁと思った。

目の前のことを鵜吞みにせず、
その出来事の裏では何が起こっているのか?
何が目的なのか?
何故安い(高い)のか?
を考える習慣をつけたい。

正しいと思っていた表だけを見ていると、
何かを見落としてしまいそうだ。
裏だと思っていたことが表かもしれない。

1つの事柄でも色んな面があることを、
忘れないように過ごしていきたい。

京都ライター塾で気がつけたことを忘れずに残しておきたく、
ここに書き留めました。


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