自己理解するため、ショートBIG5テストをしてみた

11/5~12/24の50日間、1日1捨に挑戦しています。
本日で30日目です。

新しいことへ挑戦するときや、新しいコミュニティへ参加するときは、自分の性格を改めて認識するためにBIG5(※)のテストを行うことが多い。

(※)BIG5テストについて、ChatGPTに教えてもらいました。

BIG5テスト(ビッグファイブテスト)は、心理学で広く使われる性格診断の一つで、人の性格を以下の5つの主要な特性(Big Five Traits)に分類して測定するものです。この理論は科学的根拠があるとされ、自己理解や他者理解に役立つツールです。

BIG5の5つの特性
外向性(Extraversion)
社交性や活動的でエネルギッシュかどうかを示します。
高い場合:社交的で人と関わることが好き。
低い場合:内向的で一人の時間を好む。
情緒安定性(Neuroticism)
ストレスや感情的な不安定さの程度を示します。
高い場合:不安やストレスを感じやすい。
低い場合:冷静で感情が安定している。
開放性(Openness to Experience)
新しい経験やアイデアに対する受容性を示します。
高い場合:想像力が豊かで新しいものに挑戦するのが好き。
低い場合:伝統や慣習を重視し、変化を好まない。
調和性(Agreeableness)
他人に対する思いやりや協調性を示します。
高い場合:他人に共感し、協力的。
低い場合:自己主張が強く競争的。
誠実性(Conscientiousness)
責任感や自己管理能力を示します。
高い場合:計画的で自己管理が得意。
低い場合:衝動的で計画性に欠ける。

科学的根拠があるとされているため、この性格分析を行うことで自己理解を深めることができるのではないか?と言われているようです。


過去に何度か行ったことがある。ただ、年々自分の考え方や人との関わり方などが変化しているようにも思う。

コミュニケーション能力は以前から低い。得意なことは何ですか?と言われても、ずば抜けているものがない。普段一人でいるときは全然気にならないが、「誰か」と関わると、自分の長所よりも短所が目につきやすい(個人的に)。

・・・自己分析を行いたくなった。新しい環境に飛び込むとき、自分のことは知っておきたい。そして良いところを見つけて自分を勇気づけたい(背中を押したい)。ちょっと苦手だよね、という部分はどうカバーしていくかを考えておきたい。

BIG5で検索していたところ、ショートBIG5テストを見つけました。こちらの動画↓で質問と解説をしてくれていたので、早速質問に答えてみました。

質問は10個。外向性/協調性/誠実性/神経症的傾向/開放性の5つが、高めなのか、低めなのかを点数化します。

0~4点は低め5点~8点は高めと判断するとのこと。
私は以下の通りでした。

外向性:2点
協調性:5点
誠実性:5点
神経症的傾向:5点
開放性:6点

外向性はやはり低めでした。想定通りです。メンタルも強化が必要そう。新しいことは好きなので、ここは伸ばしていきたい。

この診断はあくまで参考の1つという考え方で捉えていますが、点数化されると、とても分かりやすい。特性をざっくり確認できたので、ここからは自分と向き合う時間を作っていきます。

そして、本日も片付けを進めます。


■【1日1捨】30日目:お米を炊く鍋

一人暮らしをしているときに購入した鍋です。
当時、炊飯器を持っておらず、安く売っていた鍋を買ってお米を炊いていました。安いものですが、台所用品は捨てにくいです。ほかのモノよりも、もったいない!と思ってしまう。でも、3年以上使っていないです。

念のために夫へ処分しようと思っている旨伝えたところ、「良いんじゃない!」と言ってくれた。捨てにくいんだよなぁと思っていましたが、気持ちが楽になりました。処分します。


本日もありがとうございます。
明日も、よい1日となりますように!

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