みんなのカレッジ WEBライターコース【上級】をおすすめする5つの理由
「プロライターとして、もっとスキルアップしたい」
「単価の高い案件応募に躊躇している」
「マーケティング関連の案件に自信が持てない」
「初級・中級と受けて、次は上級を受けるか迷っている」
このように、ライティングの経験は少しあるけれど、この先難しい案件、特にビジネス・マーケティング関連の案件をこなしていく自信がない、という方は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、クラウドワークスの「みんなのカレッジ」が主催する、WEBライターコース【上級】です。
この記事は、WEBライターコース【上級】を受け終わった翌日から書いています。
受講ほやほやのフレッシュな状態で、WEBライターコース【上級】のおすすめ理由を、お伝えしていきます。
4人のメンター(クラウドワークスで活躍する先輩ライターさん)の「上級コースを受けたら、こんなことができるようになる」というコメントも入れました。ぜひ、参考にしてみてください。
私がWEBライターコース【上級】(以下「上級コース」といいます)をおすすめする理由は5つ。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
1.マーケティング関連の学習内容が中心で、課題が実践に近い
上級コースでは、マーケティング関連の記事を作成する際に必要な知識や、ライティングの方法を学びます。
マーケティング知識と具体的なライティングスキルを身につけていると、高単価なものが多いビジネス関連の案件獲得のチャンスが広がりますね。
上級コースでは、実践に近い内容を教材としているため、新しい知識を学ぶと同時に、実際の案件を疑似体験できます。
また、メンターのアドバイスも実際の案件で役立つものが多いのが印象的でした。
マーケティングの知識のほかには、「フレームワーク」や「ロジカルシンキング」「SEOライティングの基礎知識」など、ライティングに欠かせない大事な知識を学びます。
課題提出に使うGoogleドキュメントは、実際の案件でもよく使われているため、使用経験が積めるのもうれしいポイントです。
また、私は初級・中級に続いてこの上級コースを受けたのですが、上級コースは、以前のコースで積み上げてきたスキルをもう一歩進ませて、実践に生かすというものでした。
実際にビジネスでのライティングができるよう構成されているので、受講後の今、やっとプロライターとしてのスタート地点に立った気がしています。
上級コースでお世話になったメンターさん方に、以前上級コースを学んだころを振り返って、こんなコメントをいただきました。
実際、活躍しているプロライターさん達の感想は、説得力があります。
2.相互フィードバックで、校正の力がつく
上級コースでは、講義動画の内容を要約する課題や、実際の案件に近いブログ制作課題があります。
正直に言うと、上級コースの学習内容は初級・中級コースと比べると、明らかに複雑で難しく感じます。
しかし、講義動画では、構成案の作成から論理チェック、校正に必要なポイントまで丁寧に説明しているので、分からなくても諦めずに、一つずつ理解しながら、課題を進めることができました。
そして、できあがった記事をGoogleドキュメントで公開し、受講生同士がお互いにフィードバックを行います。
相互フィードバックのために、受講生が4~5人(※2024年2月期の場合)のグループに分けられていたので、まずはグループ内でお互いの記事に目を通し、気づいたことをコメント欄に記入していきました。
「ここは、こう思った」
「ここは、こうした方が良いのでは」
「この書き方は思いつきませんでした。いいですね」
など、相手の気持ちに配慮しながらも、上手に意思を伝えていきます。
私は、人の文章にフィードバックするのは初めてだったので、最初はどのようにコメントするかわからず、相手がどう思うか心配で、こわごわコメントしていました。
良い所をほめることも大切ですが、「こうしたら良いのでは」と思ったことは、やはり伝えなくては意味がありません。思い切ってコメントで提案したら、意外に相手もすんなり受け入れてくれたので、「ああ、こうやってフィードバックしていくんだな」と理解し、そこからはだんだん慣れていきました。
3.メンターによるフィードバックで、プロライターの目線が分かる
相互フィードバックの次は、いよいよ本格的にメンターによるフィードバックです。
受講生同士では気づかなかったり、違和感があっても、どのように直したらよいのか分からなかったりした部分などを、的確に指摘してくれます。
4人のメンターは、長年プロライターとして実際に活躍している方々。
自分では完璧だと思っていた文章が、メンターのフィードバックを受けると、まだまだ改善の余地があるものだったことに気づきます。
微妙な言い回しなども、メンターに言われたとおりに直してみると、驚くほど伝わりやすくなり、まるで魔法のように感じられました。これは、ぜひ体験してもらいたいです。
4.万全のサポートシステムで、モチベーション高く学習が進められる
①スラックで快適に学習できる
みんなのカレッジでは、「オンラインでも挫折しない学習環境があります」と、うたっています。
スラック(ビジネス用コミュニケーションツール)を使って行うみんなのカレッジのコースは、なるほど本当に「挫折しない」ように、さまざまな工夫が施されています。
学習の講義動画、課題シートなど、学習に必要なものはもちろん、質問、ファシリテーターやメンターからの連絡事項、受講生の日報など、すべてスラックを通して共有されているので、ハブ空港のように使えて、とても便利です。
受講生それぞれが書く日報は、ともに課題を進める仲間の様子を知ることができ、3週間にわたる学習期間中のモチベーション維持に大変役立ちました。
学習の終わりに、皆の日報を読むのが毎日の楽しみで、特に自由になんでも書く欄を読むのが癒しのひとときでした。
「近所のネコの今日の様子」
「おすすめの映画」
「トイレットペーパーを買いに行ったのに、お菓子を買って帰ってきた」
など、共感したり、ほっこりしたり。
②オンラインイベントで必要な情報を得る
学習期間中に3回、Google Meetで受講生同士の交流イベントがあります。
イベントでは、各コースの受講生がお互いのコースの様子や、案件獲得の方法などを話すなど、良い情報交換の場になっています。スラックの日報でおなじみのメンバーの顔を、ひそかに確認するのも楽しいです。
イベントには、トークセッションの時間もあり、先輩ワーカーさんの体験談や、アドバイスを聞くこともできます。どのお話も実践で役立つことなので、オンラインイベントは貴重な時間です。
5.高単価の案件応募への自信がつく
受講前には、高単価の案件を見て、「難しそう、無理!」と感じていましたが、受講してからは、少し自信がつき、「学んだから、やってみようか」という気持ちになりました。
WEBライターコース【上級】でもう一歩ふみだす自信を
ここまで読んでくださった方は、WEBライターコース【上級】が、プロライターとしてステップアップするために、どれほどおすすめなのか、分かっていただけたのではないでしょうか。
私も振り返ってみて、「なんて良いコースだったんだ」と、再認識しました。
WEBライターコース【上級】の課題をクリアしたことで、こんなに自信がつくものかと、自分でも驚いています。この記事を含め、これからさまざまな案件に挑戦していきます。
プロライターとして活躍するために、WEBライターコース【上級】の学習内容は必須です。あなたも一歩先へとふみだす自信を、手に入れてみませんか。
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