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職場の「困ったちゃん」

今の職場で「困ったちゃん」はいませんか?
困ったちゃん自身には、その自覚はないでしょう
私が誰かの「困ったちゃん」だったこともあるでしょう

◯「困ったちゃん」になりうる人◯

「困ったちゃん」は
・同期
・先輩
・後輩
・多職種の人
・上司
・仕事の提供相手(私なら患者さんもしくはその家族)

どんな相手でも「困ったちゃん」になりえます
もちろん
 ✓感受性は様々
 ✓考え方も様々
 ✓性格も様々
 ✓境遇も様々
のため
「全世界の人から、困ったちゃんじゃない」
なんて思われる人は、存在しないのでは…
と思ったりもします

私自身は、仕事を頑張りたい派だったため
・勉強会の参加や手伝い
・積極的な問題への対処
・自己研鑽の掃除や始業点検、勉強
等々やっていました(やってしまっていました)
そうなると
【仕事そこそこで、プライベート優先】
【仕事は怠けたい】
等々の人からしたら
私はよく思われない存在「困ったちゃん」だったでしょう


◯なぜ「困ったちゃん」の話題を出したか◯

なぜこの「困ったちゃん」について書いているか

前提として
私はシェーグレン症候群という病気です。
遺伝的な要因は見つかりませんでした。
別な機会にシェーグレン症候群についてまとめていこうと思いますが
【ストレス】が影響することが分かっています
ストレスが膠原病の発症に関係することが提唱されています
精神的な病気もストレスが原因が多いのではないでしょうか?
また私自身、ストレスが強くかかったとき
症状が強く出ることがありますし、
担当医師より
「ストレスをためない生活を」
と受診の度に言われています

私は医療従事者として働き
まだ確定診断の前に身体の異変を感じたとき
大きな「ストレス」と戦っていました


それが
「職場の困ったちゃん」
です。
私からみると


・社会人としてどうなのだろう?
・医療従事者としてどうなのだろう?
・認定放射線技師としてどうなのだろう?
・職場としてどうなのだろう?


という行動をする職場の方がいらっしゃいました。
もちろん、私以外は
「別にいいんじゃない?」
と思う内容もあると思います。

ですが、
私にとっては、とてもストレスのかかる内容でした

我慢して
我慢して
我慢して

「困ったちゃん」が急な休みで
自分の休みだった日を返上し
働かなければいけない日もありました

その『「困ったちゃん」には頼めないから』と
お昼休みを短くして
働かなければいけない日もありました


仕事を頑張りたくて
医療従事者として働くのが好きで
我慢し続けました


その結果、
立ち上がれないほどの関節の痛みと倦怠感
シェーグレン症候群を発症しました



本当にそのまま記事に書くと、
・その困ったちゃんが特定されてしまう内容
・医療人としてありえない内容
があると思います


そのため、
フィクションや場面を変更しながら

✓実際にやる人がいるかもしれない内容
✓問題提起と実際に注意した内容、解決策
✓他の人の迷惑になっているかもしれない内容
✓自分が絶対にやらないようにしようと決めたこと
✓社会的に問題になっている内容


等々
架空の「困ったちゃん」が
他人にストレスを与えるかもしれない注意喚起の内容
大変な事態になる前に避けるべき人物像

を書いていこうと思っています

「困ったちゃん」との関わりにおいて
頑張る誰かがストレスに負けないように
自分に火の粉がかからないように
家族や大切な人に迷惑がかからないように
病気になる前に縁をきれるように
人生を台無しにされないように

この記事とこれから書く記事が
誰かのためになりますように


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