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社会人になり始めた🎾 初めてのミックス大会は 主人とではなく




初めて ミックスダブルスの大会に
参加したのは

2012年 松江に住んでいた時でした。


2012年6月 女子の団体戦の試合があり
Mサークルの助っ人として参加し、

7月にあるミックスダブルスの大会にも誘われ
でることになりました。


第28回ミックスダブルス
松江オープンテニス選手権大会

B 級  2012.7.8

ペアは Mサークルに所属の大学生の方でした

22ペア参加。
3、4ペアによるリーグ戦。

1試合目  4−6
2試合目  7−5


1勝1敗で 2位トーナメントへ。

1回戦  1−6
(この時の対戦相手が 2位トーナメント優勝)


リーグ戦 1試合目の対戦ペアは
Jr と Jrの父親でした。

右サイドをしたのですが、
Jr に対して強くむかえず、おじけづき、

2試合目 サイドをかわってもらい
左サイドをしました。


ペアの大学生とは 
なんと フォールトの声が 何度も一致。

彼も ボールを 最後まで見てあげているのが
わかりました。


それから 2位トーナメント 1回戦が
始まる前、
私の両ふくらはぎが つりました。
でも 試合が始まると 治りました。
(この頃は まだ漢方を服用していません)


センターにきたボールを
普段ならストロークで返球しているのに、

彼が近づいたことがわかり
ラケットが 振れませんでした。


彼が 
こことれますかって きいてくれました。


そして、2試合目の試合中、
山あり 谷ありの人生を歩んでいるかのような
不思議な時間の流れを感じました。


あとラケット。
私も スクールで、 深さを意識して練習すると

イン、アウト紙一重のラインぎりぎりに
なりだしたので、
ラケットを重いのにかえました。

彼のラインぎりぎりのボールをみた時、
以前の私と同じだと思いました。

多分 ラケットを重いのにかえたら、
もっと入るようになると思いました。
(判定は 相手まかせなので)


のちに…
彼のブログにたどり着き、

この日をみてみると
試合が終わったあとに
新しいラケットを購入したことが
書かれてありました。
(ラケットのことは 伝えていないのに)


この試合のことは
今でも よく覚えています。














#振り返りnote

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