自分のことを思った以上に知らなくて、もっと知りたいと思う。
人はないものねだりな面があるから、社会の状態も人が求めるものも、二項対立的な2つの大きな存在を行き来するのでは。悟りの権化みたいな人はそんなことないかもしれないけど。 どの時代もどこか違うように見えるのは、科学技術や世界に対する知識が装飾になってるからで、本質は変わらないと思う。
人は他者を知るのと同じくらい他者に自分を知ってもらいたいのだと少し前に思った。