新しくAllied Telesis AT-x200-GE-52Tを入手したのであれこれ設定した際の備忘録というにはあまりにも雑すぎるメモ
お知らせ
今回のnoteの記事は、Zennで管理しているスクラップを転記したものになります。
後から見返して、「う~ん」と思ったところあれば、修正します。
今回行ったこと
初期ログイン
ユーザー作成
ssh設定
初期ログイン
初期(工場出荷状態)のログイン
user:manager
pass:friend
モードの切り替え
ログイン直後は「非特権EXECモード」
enableコマンドで「特権EXECモード」へ
特権EXECモードでconfigure terminalコマンドで「グローバルコンフィグモード」へ
グローバルコンフィグモードからline console <number>で「インターフェースモード」へ
ここら辺はCisco製品と非常に似ている。略語(enable -> enなど)も使用可能。
コピペ用
configure terminal
line console <number>
ユーザーの作成
実行はグローバルコンフィグモード(awplus(config))で行う
username <ユーザー名> privilege <レベル> password <パスワード>
特権EXECモードで以下のコマンドを入力することで確認することができる
show running-config | include username
確認出来たらwriteコマンドで設定を保存することを忘れずに(停電により一敗)
ssh設定
鍵を生成する
グローバルコンフィグモードで
crypto key generate hostkey rsa 1024
で鍵を作成。
今回ではRSAホスト鍵を1024のビット長で作成。
sshを有効化する
同様にグローバルコンフィグレーションモードで
service ssh ip
すると以下のようなログが流れるが、SSHバージョン1用の鍵を用意していないがために、バージョン1での接続ができないぞ、というメッセージの為、気にしなくてOK
sshを許可するユーザーを指定する
グローバルコンフィグレーションモードで
ssh server allow-users <ユーザー名> <IP/ホスト名>
を指定。sshサーバーへのログイン制御に関しては許可ユーザーリストと禁止ユーザーリストの二つで制御を行うとのことだが、今回は許可ユーザーリストのみ設定を行う。
ここら辺はCisco製品には無い設定では。(やったことないだけかも)
IP/ホスト名にはアスタリスクでワイルドカード指定が可能。
ひとまずはここまで。
以下参考元