歩いている時の思考を文面化するとなんだか気恥ずかしい気がするが、書き残しておきたい。 散歩中が一番思考が巡っているように思う。 最近、フランクルの動画を見た。フランクル、「夜と霧」を書いた人。 いわゆる、天才だとか才色兼備だとか言われる人たちを見ると「悩みないんだろうな」と思っていたが、最近になって「人には人の悩みがあるよな」と思うようになった。人が背負っている苦しみは目に見えない。通勤電車を待ってホームに立っている人たちの気持ちは千差万別で、ウキウキな人もいればそうでない