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山歩きシリーズ 大文字山へ

こんばんは。今日は山歩きのnoteです。昨年から少しずつ登山、ハイキングレベルですが、始めています。

昨日は京都の大文字山に登りました。ベッドランプをつけて歩く、がねらいで、ガイドさん付きでグループで登ります。

せっかく京都に行くので、お昼から河原町に出て、建仁寺の壁画を見に行きました。

建仁寺は京都河原町駅からも歩いて10分くらいの便利なところにあります。

ちょうど、天井画を手掛けられた画伯の特別展が開催されていて、冬瓜などの静物画なども多数展示されており、楽しめました。建仁寺は、有名な風神雷神の壁画もレプリカですが見ることができます。外国人観光客の方もたくさん訪れていました。

そのあと、集合場所の蹴上駅に向かい、午後から大文字山登山へ。ここは京都縦走トレイル、という京都を縦断する登山ルートになっているらしく、京都トレイルの表示があちらこちらにあり、ルートはわかりやすかったです。

登山道は、狭めで、岩がむき出しのところもあり、歩きにくい箇所多かったですが、何とか予定通り、日没前に頂上に到着。高島屋で買ってきた稲荷寿司と高野豆腐を食べていたら、あたりは一気に暗くなりました。
京都タワーの灯りや、街並みの夜景綺麗に見えましたよ。

晩御飯食べて、みんなでベッドランプつけて下山へ。あたりは真っ暗でしたが、それぞれのベッドランプで足元照らし進みました。目が慣れてないと、高低差がわかりにくく、歩きにくいですね。ランプがない江戸時代など、よく暗い中山を越えられたな、と思います。

頂上から20分くらいで、大文字の火床へ。まだ少し墨が残っていました。大文字焼き、ニュースでよくみますが、火床に行ったのは初めて。火床からの夜景も素敵でした。メイン画像は火床からの夜景です。

火床あたりは、子供連れや学生のグループもたくさん来ており、地元の方にはなじみのある場所のようです。

そこから一時間半くらい歩いて下山。ベッドランプつけての体験、無事終了しました。歩行時間は4時間弱でしたが、暗い中での歩行、日中とは違い、気をつけて歩かないと大変でした。来年か再来年には富士山登りたいので、少しずつ山歩き続けて、noteにもアップしたいな。次の登山、また計画しないと。それではまた。


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