仕事の基本
長野県庁で働いている、30代・子育て中の秋元です。
長野県庁「かえプロ」(かえるプロジェクト)を勝手に応援しつつ、理想の働き方を模索しています。コメント欄は誰でも、どんなことでも、自由に書いていただければ。
今日は仕事で忘れがちな、基本・大切なことを書こうと思っていたのですが、ちょうど妻が買ってきた「おやくそく絵本」(子どものしつけのための絵本)が、大人にとっても大事なことがたくさん書いてあったので、抜粋してみます。
なにかしてもらったら、「ありがとう」という
なにかしてしまったら、「ごめんなさい」という
しつもんにはじぶんでこたえる
あそびにいくときは、だれとどこにいってなんじにかえるかをつたえる
どうろはきそくをまもってあるく
「いや」とかんじたことは、ちゃんとあいてにつたえる
ともだちをおうえんする
いつでもしょうじきでいる
ふきげんでいない
あいさつをする
はやね・はやおきをする
しせいをよくする
ようじがあるならじぶんでいく
ひとのなまえはしっかりおぼえる
ひとのひみつはちゃんとひみつにしておく
うまくいかないことがあっても、もうすこしだけがんばってみる
ひとのはなしはさいごまできく
ひとのはなしはめをみてきく
ひとがずるをしていてもまねしない
こまったときはおとなにはなす
じぶんをすきでいる
仕事に関連しそうなとこだけ抜粋しましたが、普段どれだけしっかりできているでしょうか。(「どうろはきそくをまもってあるく」なんかは、「規則を守る」と幅広く読み替えてもいいですね。)
これを子どもに教えるとなると、自分がやっていないわけにはいかないんですよね。
最後に一つ追加で、私が大事だと思っていること。
「ホウレンソウ」
基本中の基本ですが、しっかりできていますか?
これについてはまた別の機会で書いてみます。
では、また!
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