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ともに学び合える日々に、感謝ばかり

穏やかな春光が射し、庭ではたくさんの芽吹きが見られます。
今年もヒヨドリが遊びに来てくれています。
お気に入りの木の枝に止まり、囀りながら花々を観察しているようです。

近づいてしまうと飛び立ってしまうしまうことがわかるから、離れて様子を窺います。
「思う存分、楽しんでいってくださいね」と。

別れと出会いの季節に、感謝と祝福の気持ちが湧き上がる日々を過ごしている今、ヒヨドリの来訪は心を和ませます。

大切なのは、自分の力を信じて未来を切り拓いていくこと。
そのためには、己の心と向き合う中で芽生えた気持ちを自身で認めることはとても重要なことだと受け止めています。

そこには苦しみや悲しみ、淋しさや辛さが伴うこともあるでしょう。
それでも自分で決めることが出来なければ、誰かや何かのせいにして生きる人生を選んでいるようなものだと思うのです。

それは、自分を信じることには繋がらないと言えるでしょう。

望む未来に向けて、取捨選択が必要だと気付き、新たな一歩を踏み出せたなら他責も後悔も存在し得ないのではないでしょうか。

今を生きる。
目の前のことに全力で取り組む。
真の心で、自分の出来ることを精一杯にやる。

そうすることによって、道は必ず拓けてくると信じています。

巣立ちの春、様々な門出に立ち会わせていただき、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

自身の器を広げ、相手を尊重できる自分であり続けられるよう、私自身も新たなステージへ可能性を広げていきたいと思います。

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