struggler

勉強していることをまとめていきたいと思います。

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最近の記事

AWSメモ 〜EC2

用途AWS上で動作する仮想サーバ。短時間で構築し、時間貸しで利用できる。 範囲アベイラビリティーゾーン。具体的にはサブネットを指定して構築をする。 使い方マネジメントコンソールなどから、インスタンスタイプ、OSイメージ、ネットワーク、ストレージ、キーペアを指定することで簡単に素早く仮想サーバを構築できる。 構築時のパラメータ名前とタグ インスタンスを識別するための名前をつける。 アプリケーションおよびOSイメージ OSの種類を選択する。あらかじめ用意されているOSの

    • AWSメモ 〜 VPC

      用途EC2などのインスタンスを配置するネットワークを定義する。 範囲リージョン 使い方AWSのアカウントを作成した時点で、各リージョンにデフォルトのVPCが設定される。お試しで利用する分には、デフォルトのVPCで十分であるが、本格的に利用する場合は、サブネットやセキュリティを想定通りに設定したVPCを作成することを推奨する。 VPCを作成後、その中にサブネットを定義し、その中にEC2などのインスタンスを配置する。一つのVPC内に複数のサブネットを定義することができる。サ

      • AWS メモ 〜 IAM(Identity and Access Management)

        用途AWSを利用するユーザの管理、AWS内のリソースのアクセス管理を行う。 範囲グローバル 使い方ルートユーザを登録したのち、AWSコンソールにて最初のIAMユーザを作成する。以降は、IAMユーザでログインし、操作を継続する。 マネジメントコンソールから、IAMユーザ、IAMグループ、IAMロールを作成することができる。また、各ユーザ、グループ、ロールのアクセス権を定義するポリシーを設定することができる。 マネジメントコンソースにアクセスするには、IDとパスワードを用い

        • AWSメモ 〜S3

          用途データの保存を行う。大きいデータ(最大5TB)の保存が可能。耐久性(データがなくならない可能性)はイレブンナイン(99.999999999%)。部分的な更新ができない(1バイトの修正も全データをアップロードしなければならない)ため、更新頻度の高いデータ(リアルタイムログなど)の保存には不向き。一方、過去ログなどのバックアップには向いている。設定によっては保存したデータをインターネット上に公開可能。そのため、静的なhtmlファイルや画像の保存・公開先としても利用される。

          AWS メモ 〜Well Architected Framework

          AWSでシステムを構築する上でのノウハウ集。6つの柱から構成されており、AWSだけでなく、運用を伴うシステム構築の参考になる。AWSの資格試験にも出てくるので、柱と原則ぐらいは覚えておくと良い。 運用上の優秀性(オペレーショナルエクセレンス)運用をコードとして実行する 運用操作をコード化することにより人為的ミスを抑制し、一貫性のある対応、イベントをトリガーとした自動化を実現できる。 関連サービス:Elastic beanstalk, CloudWatch, ASG 小規

          AWS メモ 〜Well Architected Framework

          AWSメモ

          AWSの日本語の解説がわかりにくく、頭に入ってこないので、勉強したことを自分なりに、まとめ直したメモです。まだ、勉強途中で書きかけのところばかりですが、ゆっくり完成させていきたいと思います。 ■Well Architected Framework■管理系IAMサービス:アカウント、アクセス権を管理するサービス ■コンピュートEC2:仮想サーバ環境を時間貸しするサービス Lambda:サーバーレスの関数を実行する環境を提供するサービス ■ストレージS3:マネージドなオブ