栗山あんじゅ

幼少期から妄想することが大好きでポエムなどを幼いながらも綴っていました。 皆さんの様にはうまく書けないかも知れませんが、私にしかないオリジナリティーを大事にして、そして皆さんに少しでも楽しんでもらえたらと思います。 恋愛について、日々を過ごす中で気づいたことなどを綴る予定です。

栗山あんじゅ

幼少期から妄想することが大好きでポエムなどを幼いながらも綴っていました。 皆さんの様にはうまく書けないかも知れませんが、私にしかないオリジナリティーを大事にして、そして皆さんに少しでも楽しんでもらえたらと思います。 恋愛について、日々を過ごす中で気づいたことなどを綴る予定です。

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栗山あんじゅの自己紹介

私の自己紹介に目をとめて下さった皆様、こんにちわ。最後までお付き合い下されば幸いです。 お写真の本は、私が幻冬舎さんから出版した書籍です(Amazonのみ紙の本を購入できます)。 題名は、 ティースプーン一杯の記憶力 ~発達障害グレーゾーンを歩んできた私の道のり~ ペンネームは、 瑚波瑠(こはる) です。 私は発達障害グレーゾーンです。社会に適応出来ず、そのストレスから統合失調症を患いました。  本は、私の体験記です。 私は、 ・発達障害グレーゾーンの当事者の方へ ・

    • 時計

      貴方との電話はいつも夜の8時くらい メールで約束した時間に話せる 次に会う約束する その日、会えなくなるトラブルが起きないことを祈って何回も夜を越えて バスはいつも7時くらい 会えるのが嬉しくて 早起きしてメイクしてヘアアイロンして 荷物も準備万端でバスを待つ バスの乗り継ぎの待ち時間は1時間くらい バックに詰めたお土産見たり はやる気持ちを押し込んで バス停のベンチに座る 次のバスに乗りこみ貴方の街まで着くのは3時間くらい 音を消した携帯が揺れる 貴方からのメッセージ

      • 冬の温度

        冬の始まり 手袋の上から 伝わる貴方の 温かい手の温度。 感じた瞬間。 幸せだった。 冬の終わり 不安の中 貴方に頼ってみた 思ってたのと違って 冷たくて…。 少し自分の自立を 感じた瞬間。 今まで ありがとう。

        • 美肌のために今日からできること

          こんにちわ。 今日は基礎化粧品を買い換える前に、今日から美肌のためにできることを紹介します。 ①タオルはできるだけこまめに交換する。 ②洗顔前に手を洗う。 ③顔に石鹸をつける前に、冷たいに近いぬるま湯で皮脂汚れ、小さなホコリなどをしっかりと落とす。 この時に肌をゴシゴシと摩擦をさせないように気をつける。 ※皮脂汚れの多めの方は、最初はぬるま湯で油を洗い落とす。 ④石鹸を顔につけたら、あまり長い間洗わずに洗い流す。 ⑤摩擦が起きないように、しっかりと石鹸を落とす。

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        栗山あんじゅの自己紹介

          宇宙の星屑にも満たない

          他人をうらやんだり、他人と自分を比較した時点で自分に負けちゃう。心は苦しくなる。自分には価値がないと感じてしまう。 あなたは、何か悪いことした?してないじゃん。 あの子は平気で人を利用している。その子は人の噂話を面白おかしくバラまいている。 あなたは、そんなことをしない。私は知っているよ。 大丈夫。大丈夫だよ。あなたは充分に輝いている。 自分の個性は自分がほこらないで、誰があなたをほこるの。 自分の味方をしないで、誰があなたを味方するの。 あなたは、いつも周囲を明

          宇宙の星屑にも満たない

          オレンジ色に負けてるハイヒール 2

          ガチでダルい。こんな真夜中に友達の宅飲みに呼び出しくらうなんて。何時だと思ってんのよ。ほぼ朝だよ。しかも、今日は体調良くないから行きたくないのが本音でございます。 親にバイトは駄目だと言われ、やっと買った黒いローファーを履いてくか。頭が回らないからコーデも考えらんないし。これでいっか。下駄箱には履かなくなったハイヒールもあるけど、あえて今日も履かない。優等生君の為に買ったハイヒール。って、あ。ハイヒールって言わないのかな。つま先見えてる靴は。それは、どうでもいいけど今日も下駄

          オレンジ色に負けてるハイヒール 2

          精神疾患になって。

          周囲の人間から見たら、私は情けない時間を過ごしていると思われているかも知れない。 しかし、人生を遠回りして拾い集めたものが沢山ある。 ありのままの自分が見つけられた。 身の丈が分かった。 人間とは案外、格好の悪い生き物だと感じた。 苦手なことを苦手だと受け入れる勇気がついた。 私を好いてくれる人がいる反面、嫌う人がいることに気が付いた。 生きているだけで誤解が生じるのだと確信した。 失敗をして挫折をして絶望感でいっぱいになっても、なんとか乗り越えられるようにな

          精神疾患になって。

          オレンジ色に負けてるハイヒール 1

          予感も、予備も全くしてなかった。私が大学の首席を取る優等生君を好きになるなんて。 あなたの声が聞こえてくると、私の電波はあなただけに集中する。こんな自分がバカみたいでウンザリだけど、何を言っているのか気になっちゃう。 会話が一段落したら、あなたの視界に入るかな?なんて思いながら近くの友達の席にわざと行ってみる。チラ見であなたを見ると全然、違う方を見てんじゃん!あなたの視線はいつもオレンジ色のチークを濃いめに入れてるクラスメイトだった。腹立つ。腹がたつ自分にも腹が立って、も

          オレンジ色に負けてるハイヒール 1

          貴方がくれた贈り物

          足りてなかったの 愛されることに。 足りてなかったの 優しくされることに。 足りてなかったの 愛する人に大切にされることに。 私にとっての最高の贈り物は その全てを貴方が満たしてくれたこと。 貴方から可愛がられていることは 私からしたら 神様から贈り物が届いたとしか思えない。 誰が何を言おうとも 貴方と一緒にいる時の温かい時の流れは消えない。 私たちはドラマ仕立てのような障害を与えられたけれど 貴方といて安らぐという事実は消えることはない。 もしも、神様が二人を

          貴方がくれた贈り物

          アイシャドウの青

          伸びた髪の毛 使い古したマスク キャラクターのトートバッグ スーパーの安売りの話 ダサい車 1枚しか持っていないセーター 礼儀の良さ 傾聴と温かい言葉選び。 世間一般では 一目置かれる職業の君は以外にも素朴だった。 早生まれで生まれたこと 生まれた土地の話 行ったことのある海外の話 馬が好きなこと いろいろ話してくれたね。 蹴落とし合いの世界の仕事の中 君はどこまでも正義を貫く発言ばかり。 職業を知った時 勝手に価値観なんて合うわけないと 話が盛り上がることはないと思

          アイシャドウの青