【ダンクする方法】最高到達点は何cm必要?
今日はダンクに必要な最高到達点を考えていきます。
参考動画もリンクしていますので宜しければご覧ください。
ミニバスのリングは260cmなので275cm
中学以降のリングは305cmなので320cm有ればギリギリ可能です。
ただし
『ボールを保持した状態で320cm以上に到達しないといけません。』
これがなかなか出来ない人が多いです。
出来たとしても320cmでは本当にギリギリです。
日本の公園や中学校のリングはダンクを想定した規格でないものが多く、基本的にぶら下がるなどの負荷をかけるのはNG・・・
こういったリングで320cmしか跳べない場合はほぼ弾かれて失敗します。
なんせ角度をつけれないとリングを通過してくれません。
入るのは入りますがダンクと言えるのか・・・?それで満足できるなら問題なしです。
レイアップシュートのようにボールをリングの上まで持っていってリングを掴めばそれっぽくも見えます。
やっぱりスプリングが入ったリングでダンクした方が音も鳴って気持ちが良いです。
ボールをリングの上まで持っていければ力でリングが少し下がり成功率が上がります。
ダブルハンドで295cmのリングにギリギリダンクした時の動画です。
これでは満足できませんが本当にギリギリダンクできてるのがわかると思います。
最高到達点は片手で測定すると思います。
もしも両手でリングの上にボールを持っていけた場合何センチでダンク出来るか?
ダブルハンドだとボールの下を持ってリングの上まで持っていければリング+10cmぐらいでも一応入ってます。
スプリングが緩いので入りやすいです。
かっこよく決めるならリング+20cm!!
リング+20cmまで身体能力を上げてかっこいいダンクをぶち込みましょう!!
ギリギリやるならレイアップシュートのように持って行ってリングをつかみましょう!
スプリングタイプなら+15cm
ダンク非対応リングなら+20cmまで到達出来ればダンクは可能です。
中学以降の学校のリングは305cmが標準ですが、設置ミスなのか数cm低いところもあるので気になる人は測定してください。
最後までご視聴頂きありがとうございました。
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