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逃げずに頑張り続けるアナタへ。(前回の記事を関西弁で書いただけのモノです)

まいど、おおきに。

標準語で真面目に文章を書くのがしんどくなってきたので、全く同じ内容の記事を関西弁で自由に書いてみた秋山真之介どす。(奈良県出身京都在住)

内容は前回あげた記事とほぼ一緒やから、読むん面倒くさかったら、とりあえず『スキ』だけ押しといてな。

『スキ』が有るときー(≧∀≦)(≧∀≦)(≧∀≦)

無いときー_:(´ཀ`」 ∠):_:(´ཀ`」 ∠):

ほなちょっと今から『環境を変えるだけで、人の価値って変わるんちゃうん?』っていう話するさかいに、耳かっぽじってよう聞きや。

色んな人が言うてはるけど『逃げるのも大事やで』っちゅう話な!

仕事を辞めたいって相談した時に「もうちょっと頑張れよ」とか「逃げんなよ」とか「ちょ、待てよ」とか言う人おるやんか。

「給料が低い」

「体力的にキツい」

「人間関係が上手くいってない」

ジブン、そんな理由で逃げても、次の職場でまた同じ目に遭うだけやで、ジブン!

っていう『呪い』をかけてくる人がおるけど、この『呪い』に根拠なんか無いし、もちろん責任も取ってくれまへん。

これな、日本人の国民病やねん。

海外を含めて、引越しを7回、転職を8回経験して、10年以上外国人相手の仕事をして来た僕が断言したるわ。(現状はヒモやけどな笑)

しんどかったら、逃げてもええねんで。

ちゃんと逃げる先をリサーチすれば、もっと自分を活かせる場所に出会えるから。

「ちょっと何いうてるか分からへんで、ジブン」ってなってる人らの為に、いくつか例を挙げてみるから、時間のある人は要チェックやで↓

注)日本で外国人教師として働いている方や、昆布、アメリカに対する偏見を含みます。

          ※

祇園では全然人気が無かったけど、京女を売りに銀座で勤めたら人気が出たホステス。

ずっとFWをやってきたけど、ポジション取れへんからボランチに転向したら、日本代表に選出されたサッカー選手。

地元の海岸ではただのゴミやったけど、日本に来たらお出汁として重宝された昆布。

考えてみたら、日本で外国人教師として働いてる人らも、祖国から逃げて来てるわけやんか。

環境変えただけで、母国語を話せるっていう当たり前の能力が仕事になるって凄ない?

ちょっとセコい?

いや、別にセコくは無いし、なんか楽しそうやから良いんちゃう?

モテるし。

京都には、僕レベルの英語を話す人間はいっぱいいるけど、観光客誘致を目論んでる小さい島とかに移住したら、観光推進特命係長くらいにはなれるかもしれんやん。

これも別にセコないし、なんか楽しそうやん。

モテそうやし。

まあなんせ、こんな感じで環境変えるだけで、自分の新しい価値が生まれたり、出来る仕事が増える事が有るわけやんか。

大体アメリカなんか、祖国から逃げた人らが作った国やで。

そんな国が、世界経済を牛耳ってるわけやんか。

ちょっとシツコイけど、環境を変えるっていうのは、全然悪い事ちゃうねんて。

もしそれが『逃げ』やったとしても、逃げた先の人らは全然気にせーへんしな。

別に転職とか引っ越しをオススメしてるわけちゃうで。

ただ、今の生活がしんどいと思うんやったら、ちゃんとリサーチしてみて、こんな選択肢も有るやん!っていうのを把握しとくだけで、気持ちに余裕が生まれるんとちゃいますか、っていう話な。

なんかちょっと楽しかったから、今後も時々関西弁でやっていくわな。

要チェックやで!

ほな、イモ食うて屁こいて寝るわ。

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中山真之介
今アナタは大変なモノを盗もうとしています。私の、心です。