嫌われても
先日、ちょっと人間関係でトラブルがあった
結局わたしの思い過ごし?だったけど
私はどうしても我慢できない時
それをもう伝えるようにしてる
私が何を考えているのか
相手に言う
オブラートに包むと
思ったように伝わらない
でも、もし気持ちを伝えて
相手から嫌われてしまったら
そんな恐怖心がないわけではなくて
普通に関係性が切れたら残念だなぁとは思ってる
そうなんだけど。
自分の心が感じてる違和感
それを見て見ぬ振りしてはいけないんだよね
ん?なんかおかしい気がするけど
まぁ気のせいだよね
おかしい気がする、そうなにか心に違和感があるのに
私はそれを無視しないことにした
違和感を直視するというのかな?
その違和感を辿ると、もしかしたらみたくない現実を見てしまうかもしれない
その結果、心が傷つくかもしれない
それでも、自分の中でピリッと感じた小さな違和感
それは痛みだ
あ、痛い
でも気のせいかも
うん、そうそう、たまたまだよ
相手はそんなつもりじゃない
そうやって自分の心の小さな傷を
無視することはもうしない
ほかのことでもそうで
いまはなんかやりたくない
そんなときはやらない
今は気分じゃない
なんかいまこれしたくない
そういうときは無理にしない
それを心がけている
もちろん、あまりにそれをやると
社会的にアウトな状況になることもあると思う
私は自営業なので
休むとかもなかなか勇気がいる
やらないと決めるのも
でも、今は無理!と体や心がだしているサインを
なるべく聞いてあげるようにしている
心にぐさっと刺さった棘も
見て見ぬ振りをしない
なんだこれは?と
怖くてもみる。
これを直視した場合
人と衝突する可能性もある
場合によっては嫌われる
でも、それでも私は言う
私がどうしてもいやなのは
自分の心を押し殺して
言いたいことを言えないことなんだと
最近きづいた
胸が重く苦しくなるくらい
我慢して我慢して
でも言いたいことをきちんと言葉にして伝えると
私にできることはもうそこまで
(もちろん、言葉は選ぶ。相手を一方的に否定はしない)
私はこう思うけど、あなたはどうですか?
と。
それをどう受け取るかは相手次第
仮にもしそれで嫌われても
仕方がないんだと
心がすっと軽くなる