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nagare
はじめてのしゅさいしゃ(K高校青空杯２０２３)
はじめに今日までの約２週間，招待選手としてご協力いただいた選手２名に感謝を申し上げます。
今回の大会を通して，様々なことを体感できました。また，失敗も多く，様々な改善点が見つかりました。
１ 宣伝
今回の大会で参加者が集まった理由は，宣伝の成功でした。招待選手として知人に依頼し，情報拡散をしていただきました。この結果，マリカで１２人を超える大盛況になりました。招待選手には，ほかの様々な面でも支えていただきました。１人の力には限界があること，みんなの協力が大会を成功させると思いました。
また，賞品を伊勢神宮旅行と設定して，お得感を出しつつ自分の色を出せて，運営側でもとても楽しかったです。
2 課題だらけだった進行
課題の１つ目に，全員を同じレースに入れられなかったというのがあります。これにより，レースができない人が出てしまいました。レースをさせられなかったのが，運営側からしてとても悔しかったです。
２つ目に，組４位までと５位以下での成績上位者４名の選抜というルールにしたことで，決勝進出者の情報が錯綜してしまったことです。これにより，選手が予選落ちと勘違いし出場できなくなってしまうトラブルがありました。本当に申し訳ありませんでした。
３ 次回マリカ―大会があればどうするか
リアル開催にして，４本のスティックを用いての１発勝負式トーナメント
賞品をうまく工夫する
参加賞をつける
４ 人生の指針
とにかく勉強して東大へ→学歴よりも，「様々な分野について学べる事」を重視。僕のつくるE-Sportsはデータサイエンスと法学，経済学が軸。
E-Sports分野に足りない法律知識を導入
たくさんの主催者が誕生し，たくさんの選手が関わって，たくさんの有名人と，多くの有為な人材を育成すると同時に，各大会シリーズのブランド強化を図る。