幼い頃から離人症

幼い頃から離人症

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永遠の恐さ

自分が今、夢の中の作られた世界にいるのか現実にいるのかを考えると途端になんとも言えない恐怖と不安に襲われる。 存在していないのに意識だけある恐さというか 虚無感・空虚感というか・・・。 生きる死ぬとかよりもこの恐さが永遠に続くのではないかという恐さ。 いっそのこと死んでしまえば楽なのにとさえ思う時がある。 一時の恐さや不安よりも永遠に続く恐さや不安のほうが辛い。

    • ドラマや映画

      自分の見えている世界が他の人からしたらきっとドラマや映画をみているみたいでどこか別世界に感じる。だから起こる全ての出来事が他人事のようにしか思えなくて、自分のために起こっているだなんて1ミリたりとも思えない…。画面の前でぼーっと座ってみている感覚。 【この世は全て幻想】だなんて言うけれど そうなんじゃないかなと思う。それは自分の見えている世界が現実だなんて思えないしそう感じたことすらないから。  今見えている世界が全て【夢】だとしたら、 本当はもう1つ世界(現実)があって

      • 私の症状

        私は幼い頃から離人症だったのかな 当時はそんな病名があることも こんな症状があることも知らなかった。 まぁ幼かったから当然か。 何も分からないからこそものすごく恐かった。 症状としては自分が自分でない感覚 極端なことを言うと自分が生きているのか? 人として存在しているのかさえも分からなかった。 おかしなことを言っているのはよく分かっている。 だけど本当にそんな感覚。 もっと分かりやすく身近なもので例えると 365日24時間常にVRを体験している感じ。 自分だけど自分じ

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