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首都圏をハイブリッドな外国人の視点で眺める

10月なのになんて暑いんだ!日本🇯🇵

夏の装いに軽い羽織ものだけでよかったのに何だか暖かい洋服を多めに持って来てしまった。
長袖シャツとかいらない。

電車の中が異様に暑い。

マレーシアの電車内は冷蔵庫でした。
予備のライトダウンが必須でした…
夜行列車だったので無ければ軽くお亡くなりになれたと思われる寒さ。
あそこまでは求めません。

その暖かい首都圏の車内で10月ですので日本の皆さん衣替えが終わってる時期ですから暖かそうな装いなのです。

しかしハイブリッドなんちゃって甘ったれ元日本人の私には、暑い。

視覚的にも暑い。
気温も暑い。
火照り?

コロナの時はそれでもまだ窓が開けてあったので風が入って来て気持ちよかったのですが今はそれもなく…

季節がある地域は装いにも多様性があまりないのが面白いな〜と

車内放送でわざわざ「今日は暑いので冷房と送風を利用しています」って説明してくれていた。

誰も聞いてないのに飛行機内で離陸する前に100%確実に機内の安全確認の説明するのと似てると思ったが、冷房を入れる理由説明は安全性と関係ないから不必要だと思うんだ…

でも機内の安全案内を一生懸命聴くとフライトアテンダントさんの対応が優しくなる(時もあるかもしれない。テキトー)

暑いのに身体が慣れると熱中症になりにくくなるのかな?
あの程度は暑いとは言わないのでしょう、この国では。
汗もかかないで涼しそうな顔して…羨ましい
かっこいいな日本の皆様

以上私の愚痴っぽい感想ですが

こっちが本題
同じ電車内の観察なのですが

日本の皆様は結構揺れていると思われる電車内で手すりにも捕まらずガッツリスマホ集中してるのです。

アメリカで甘やかされた私には出来ません。

手すりに掴まらないなら立つことに集中しないとあっという間にバランス崩してしまいます。
スマホ見たいなら掴まらないとダメです。

兎に角両方一緒は無理なのです。

まだ進行方向向いていれば私にも少しですが転ばずに出来る気がします。ですが、首都圏の電車で進行方向向いているとかなりやばい人認定になりそうです。

外国人なら許されそうな気もしますが
外見詐欺の私には向いていない作戦。

日本の皆様は進行方向に対して横向きでガッツリ手放しスマホ。

数日観ていてわかりました。

皆様
体幹の筋肉が既に発達している様です。

陸サーファーならぬ

電車サーファー

なんてたって横ノリですから。

バランスが取れる様に日々(おそらく無意識笑)に訓練されてるのです。

階段の上り下り(日本の駅にもエスカレーターはあまり多くはないのです。今回発見。というか再認識。歳を取ると階段が存在認識されます。)から始まり行きも帰りも電車内もホットサウナ。

会社に行くだけでなぜか健康的です。

他の地域の車社会の皆様は私に近いのかなぁ
ぅふふ

意識して健康的な生活をしないとなりませんね〜


しかし首都圏電車人の無意識訓練された体幹?体軸?はしっかり揺れに対応し安定して立ち続けられる。

これまた生命の対応力の不思議だと思うのです。


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