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イボガ マイクロドージング体験編 10~12日目

この記事は、イボガという植物とシャーマニズムについて、これから触れる人のために書いていますが、体験者としての記録であるため、正確性に欠ける部分が見られるかと思いますので、正確な内容が知りたい方は、Japan Iboga Center(http://www.iboga.jp/)へアクセスしてください。

マイクロドージング開始 10日目

アルパカ、再々度の採用。
七転び八起きをなんとなく選択した。
この記事の10日目以降で、何度も転んで立ち上がることになる予兆かな。

2022年12月12日
今日からは、朝にMax摂取して、仕事スタート(配合も変わった)

イボガは、内省をサポートするメディスンだと思う。
たしかに、父との関係など認識を書き換えてくれた感はあるのだけれど、それはあくまで最後の1歩を助けてくれたような感じで、シンクロニシティに気が付こうとする意識と内省をして自分を深堀りして解決しようとする意識が無ければ、ただイボガを摂取しても、よくわからずに、なんとなく落ち着いてきた感じがするとかで終わってしまうような気がする。

摂取後4時間のピークタイムの11時。ふと、自分のリトリートの時の記事が目についたので、なんとなく読み返してみると、
「明晰夢で、3歳か4歳くらいの頃に、近所の女の子に、あなたのことはもう好きじゃなくなったと言われて、ショックを受けたという記憶も何故か蘇ってきました。初めて、女の子に拒絶された(フラれた)体験なのでしょうか。」
と書いてあった。
こんな記事書いたの、すっかり忘れていた。
異性・異性親との関係にクエストを抱えているから、そこを掘り下げてくださいとのご指摘をいただいた後だったので、自分の記事を読んで、暴露療法が出ていたことを再発見することに。
3~4歳の頃の出来事と先日の元・彼女との出来事が、相関してるのではと思った。記憶は無いけれど、母親に拒絶されたと感じた体験があるのかもしれない。

拒絶される恐怖は、たくさんあるのに気が付いた。
父に良かれと思って話して怒られた記憶は癒されたが、自分が楽しくしている時(調子に乗っているとも言う)に余計なことを言って相手の怒りを買ってしまった経験が何度かあり、自分がしゃべると相手は相手を怒らせるのだという潜在的な思い込みがあり、自分の話をなるべくしたくなくなっていることに気が付いた。だからこそ、論理武装をして、ますます「正しい知識」しか喋ることが無くなる。私が、「楽しいこと」「嬉しいこと」「イヤなこと」。私が感じていることをしゃべったら、誰かの怒りを買うのだから。
失言の記憶体験はいくつもあるけれど、この思い込みは根本はどこからなのだろうか。そして、その拒絶の感情と向き合うと、自分で自分を拒絶して、いかに自分を傷つけてきたかを感じる。

昨日、愛を受容だと書いたのだが、ふと、ワンピースの白ひげの名シーンが浮かんできた。「バカな息子をーーーーそれでも愛そう・・・」

ワンピース 第563話「”心臓一つ 人間一人”」

自分のバカな行いも、間違った行動もゆるされてるからこそ、ここに存在している。それが、根源なる神に愛されていることなのかな、という感覚がふと湧いた。
一般的に「神に愛されている」というと才能があるとか運が良いというようなニュアンスになるかと思うけれど、そういうのとは違うかな。
自分はここに居ても良いという感覚が少し増えたので、一歩、自己受容が進んだのかな。
スジャータさんが、先日のリトリートで、「今までは、日本には自分の居場所が無い感覚があって、海外に居場所を求めていたように思うけれど、イボガを摂取し始めてから、日本に居ても海外に居ても良いと自然と感じるようになった。」というような事を言っていた。
私は、ここに居てもいい。これが、イボガの愛の自己完成への道かな。

マイクロドージング開始 11日目

2022年12月13日
朝にMax摂取して、仕事スタート。今日は雨模様。

普通のことなんだが、夜にイボガを摂取しないので、夢の内容をほとんど覚えていられなくなってるなと、改めて思う。明晰夢=起きているかのような夢と聞いたことがある気がするが、目が覚めても記憶に残りやすい夢なんじゃなかろうか

元・彼女のことを考えてみたが、先日の記事で、「こんな自分と付き合ってくれてありがとうございました」と感じたという記事を書いた気がするけれど、再度思い返してみたけれど、見捨てられたように感じて怒りが湧いていたのも全然出てこないし、あれは過去の出来事だったという感覚になっているのに改めて気が付いた。「過去の出来事になった」というのは、卒業後の学校生活みたいな感じが近いかな。昔あんなこともあったな。懐かしいなと思う感じ。一つ、完了できたのが確認できて良かった。
ほんとに少しずつだけど、ちゃんと癒しと統合進んでる感覚があると、嬉しい。

ネット記事に、奥田瑛二さんという俳優さんが、映画監督から「お前の声じゃ金が取れねぇ。全部他の人の声で吹き替え直す」と言われて、それがショックで2年間活動休止していた。その後、奥さんにお金が無いと言われて活動復帰したそうだが、その時の監督とは後日再開し、監督は「あの時は申し訳無かった」と謝り、奥田さんは「監督のおかげで僕はここまで来ました。ありがとうございます」と素直にお礼が言えたという記事があった。
仕事ができなくなるほどショックを受けたけれど、乗り越えて、その方にお礼を言えたということは、完全にその経験を消化・昇華できたということで、とても素晴らしいと思ったし、この記事が目に留まったということは、自分も何かが解消する兆しかな。

イボガの精霊の働きにより、何かが目につきやすくなるというシンクロニシティと、この記事を書くことにより、記事を書くネタを探すということではないけれど、これも関係あるのではないかと、ご縁があったものに意識を留めるようになりつつある。
イボガと日記を付けるは相性が良いような気がするな。
自分はもともと日記を付ける習慣なんて無いし、今までもやった方が良いという話を聞いて初めて見るものの3日と続かなかったけれど、センターへの報告もあるので書いているが、不思議とあまり苦も無く続いている。

マイクロドージング開始 12日目

2022年12月14日
朝にMAX用量で摂取。

昨晩の夢は久々に覚えていた。
学校のような会場で、各ブースでイベント出店したお祭りのようなイベントに、整体・エステっぽい何かで出店していた夢だった。仲間の3人の女性とお仕事をしていた。人がすれ違うのが難しいくらいの大混雑のイベントだった。
ちなみに、特にそういう整体関係の仕事に携わった経験も、イベントに出店にした経験も無い。
・整体→身体の調整が必要?
・3人の仲間の女性→女性との関係が対等になる?女性の仲間ができる?
・大混雑→脳内の整理・整頓が始まっていて、ごちゃごちゃしている。
・・・・のかな。なんとなく。

昼はこれといって気が付くことが無い日だった。
そのせいではないと思うけれど、リトリート用量での摂取(ストロングワーク)の提案があった。
年末まで休みが取れないのと、明日は比較的仕事が楽なのでストロングワークでも良さそうという話をすると、今晩に摂取して、アフターエフェクトがある状態で明日の1日を過ごすと良いと思うという提案があったので、そのようにすることにした。

ただ、推奨されていた銀歯外しを行った。銀歯を入れると、霊障と酷似している症状が現れるとのこと。12~13本くらいあったのだが、先日4本外して、昨日外した分の残りが、3本になった。
保険診療のCAD-CAM冠(保険診療範囲内のプラスチック部品)で治療中。
脆いってネットに書いてありますけどと聞いたら脆いですと回答があった。
やっぱり、脆いのか。。。。
1本は保険診療が使えない部位で、銀歯で治療すれば6000円くらいで済みますけど、自由診療で93500円(税込)になりますと言われて、若干ひるんだものの、健康を買うと思って、セラミックを選択。
ただ、残り3本銀歯が残ってるんだけど、これが保険使えないって言われると出費が大変だなぁ。
ただ、銀歯を外した体感はかなりある。口の中、頭の中にあった違和感がかなり無くなって、非常にすっきりした感じがある。先日左側を外した時は左側がすっきりして、右側を外した今回は右側がかなりすっきりした。体感でこれだけ現れるほどの物を、身体に詰め込んでいるということだ。
銀歯(パラジウム合金)が6000円、セラミック(陶器=原料・土)が93500円
これも日本人を弱体化させる策の一つなのかな。

ということで、ここで公開。


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