問題の傾向
年アドの過去問を2回目を解き始めました。
問題の構成(一・二問目が常識問題、3問目が健康保険…など)が毎回ほとんど一緒なので、段々既視感がでてくるのを感じます。
なので試験回数ごとの正解/間違いを記録しておいて、横に並べてみると、
振替加算/加給年金と繰り上げ繰り下げ混ぜた問題が苦手だなぁ・・・とか
自分の苦手な分野が分かってきそうです。
調べたところによると年アド3級合格の平均的な勉強時間は40~60時間とのこと。
年アドの合格ラインが60点/100点なので、前半の知識問題が8割程度解ければ事例問題苦手でも十分に合格できそうですから、合格ライン超を目標にするならそれで十分なのかもしれません。
ただ社労士試験も見据えると年金を社労士試験の得点源にしたいはずなので、年アドでも高得点合格を狙っていきたいですし、とするともう少し丁寧に勉強した方がいいのではないかなぁと思っています。
問題数も年アドは50問5肢択一なので250問あり、社労士試験の択一だけなら厚年50問・国年50問の計100問ですから取り扱う量も2.5倍と、年金制度の網羅性が高く、社労士試験に対してとても有効だと思います。
私はとりあえず9月末まで勉強してみて3級受験に挑んでみます。
受かれば社労士試験の方も並行しつつ、2024年3月の2級に本腰いれて挑んでいきます。