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0→1は一刻も早く!の鉄則
【No.215】
こんにちは!
生み出してますか?
車です🚗
コンサルのY氏から言われて、
もっと事例を学べ!ということで、今日から読書週間スタートします。
手始めに読むぞ!と決めてデスクに置いてある
5冊の本を読み切ります。
本日、インバウンド事業に関する2回目のMTGを実施。
細かいMTGはしていましたが、
顔を合わせてホワイトボードを使ってMTGするのは2回目です。
現在の課題
①集客
②人的リソース
③品質(CS)
①集客
については初期投資5万円くらいでスタートさせる予定。
基本的に経費がかかるビジネスはやらないと決めているので、
その点でまあ、許容範囲すぎる金額です。
この辺に関してはノウハウをいろんな事業を見てきて学んできたのが功を奏し、
そして仲間の意見交換によりそれが加速している感じがします。
②人的リソース
こちらは外部パートナーの協力のもと、進めていく方針で、
段取りも組めました。
パートナーシップが鍵を握る。
とにかく、自分たちのビジネスモデルに参画してもらえれば
相互シナジーでプラスに働くよってことがわかるようなビジネスモデルにしたい。
ステークホルダーが全員「豊か」になるビジネスモデルの構築いしたいです。
③品質
これも、参画するメンバーの既存ビジネスで解消できそうな段取りになりました。
昨日時点で課題感があった部分は概ね、机上の段取りでは解消できたのではないでしょうか。浅はかでしょうか。笑
あとは、
やるだけ
このスピード感ですね。
スピード感は「なぜ」重要なのか考えてみると、
後発にならないため
という理由は最もですね!
もう一つとして、遅れた場合の損失にあると考えています。
これは、意外な盲点かもしれないですが、
スタートが1ヶ月遅れることによる損失は
事業終了時の売り上げの損失につながると考えています。
どういうことかというと
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事業スタートが遅れなかった場合を黒のグラフ
遅れた場合をグレーのグラにとするとわかります。
(何を持って遅れたか?は置いとくとして)
スタートが遅れた場合に、①分の損失になるように見えますが、
実は、損失額は④分になりますよね。
もちろん、事業の伸び率とかいろんな要素はありますが、
スタートが遅れることで、最後の部分が削られるわけです。
1ヶ月遅れると
最後の1ヶ月分の損失が出ます。
ということで、
0→1は一刻も早く
ということが重要なのではないかと考えています。
1→10も大事なのでは?という意見もあると思いますが、
0→1ができていれば無理にでも10に持っていこうとする力が働くのではないでしょうか?
ということで、0→1は非常に重要な段階で、
このスピード感が遅ければ遅いほど損失は大きくなり
スタートが切りにくくなってくるという状況を生み出すのではないかと考えています。
結局、早くやろう。ってことですね。
がんばります。笑
以上、ありがとうございました。
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