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不破豹から学ぶ。高い目標は小さな壁を気にならなくさせる。

【No.151】
こんにちは!
通過してますか?

車です。🚗

目標はおそろしく高く設定する。
ここは、ただの通過点(不破豹)


ブログの師匠であるY根さんと会話しました。
Y根さんは最近エネルギーに満ち溢れていて

話が面白すぎる!
今年、20事業をやるみたいです。

どこまでいくんだ・・・

話している中で、行動量ももちろんなのですが、
行動のスピードが半端ないと思います。

事業を2-3個やるよりも10事業とかやっちゃった方が早いとのこと。
そんなこと考えたこともなかったです。

5cm先のことをやろうとすると、2,3cmのことが困難になるけど、
100cmで考えると、2,3cmなんて余裕すぎるって話でしょうか。


🚗と弟が大好きな漫画に「あひるの空」という漫画があります。
年末に実家に帰った際に、弟と漫画の話で盛り上がりました。

ここのシーンたまらんよね!とか
えー!そこ好きなん?👀みたいなのとか

盛り上がったのでまた語りたいなぁと思います。

主人公の車谷空くんは日本の高校最年少のバスケプレイヤー
天才的3Pシューターです。

彼が入学したのは、ヤンキー高校でバスケ部がなかった!🏀

そこから、バスケ部を作って仲間たちとインターハイを狙うという物語。
でも、途中からインターハイに横浜大栄高校というライバル校がインターハイ優勝!という最後のシーンが描かれて始まるシーズンがあります。
なので、終わりに向かっていく漫画のストーリー。

ライバル校の横浜大栄高校は、毎年入部希望者が100人以上入ってくるけど
1週間後の残存部員は半数以下。

まさに強豪高校の風格なんです。

そんな強豪、横浜大栄高校に入部する若い連中は、
みんな熾烈なレギュラー争いをしています。

レギュラーになるために・・・

そんな中、アメリカから帰国子女で帰ってきた不破豹(ふわひょう)が引き抜きで横浜大栄高校にやってくるんですね。

天才的な感性と運動神経で読者を魅了するプレーを続出させます。

そんな彼には、目標が・・・

豹とある部員が話している時に、豹から驚きの一言が繰り出されます。

「そのチームでしか活躍できないプレーヤーなんて さらさら興味ないべや 大栄はただの通過点」

プロフェッショナルすぎる!
バスケって5人でする競技で、レギュラー争いが絶えない競争のスポーツにも関わらず。

横浜大栄高校は通過点らしいです。笑

どこまで見えてんの?という話。
この意識が半端ないです。

もっと先の目標があれば、レギュラーなんて当たり前なんでしょうね。

目標はおそろしく高くした方が良いということがわかります。
小さいことに悩むなよってことですね。

突拍子もない目標を立てた時の動き方は
もちろん今までの動き方とはかけ離れた動き方になります。

行動量やスピード、もう過去の自分とは考えられない別人になるような感じ。

そんなことをしていると100cmまでいかなくても60cmくらいはすぐいくのではないでしょうか。

5cmって考えているよりも相当先にいける。

背伸びしまくろうと思います。

以上、ありがとうございました。
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