見出し画像

ハノイでお散歩してたときに思ったこと

【No.359】
こんにちは!
どこにいますか?

車です。🚗

ベトナム・ハノイに来ていますが、
全然写真を撮っていないことに気づきました。
明日からちゃんと撮ろうと思います。(動画は撮ってます)

街を歩いていると、原付や車の移動がかなり危なっかしいです。

もう寸前のところまで近寄ってきますし、
信号のないところが多くて、日本では考えられない通行スタイルなんですね。

でも、僕も苗字が「車」なので、車道をどうどうと歩きます。

日本の常夏のセミのように
常にクラクションがなっていて、賑やかな街並みです。

🚗も通行するときはもう慣れ切ってしまって
車や原付が来てるのにも関わらず、我関せずで歩いていけるようになりました。

環境に順応するってことですね。

でもやっぱり、新しい環境に行くと、
新しい文化やルールに染まるのは早いなと思います。

だからこそ、環境の持つ力は強いなと。
恐ろしいなと思います。

せっかくなら、良い環境に身を置いて影響を受けたいと
歩行しながら思いました。

良い環境ってどんなところか考えてみました。
ちょっと背伸びをするような

自分よりもステージの高い人たちが集まっているような
そんなところ。

つまり少し居心地が悪いんですね。

自分が未熟な気がする。
と痛感してしまうくらいの場所・組織にいたいものです。

🚗はサッカーが好きなので、
ワールドカップ優勝を目指している人が

その辺の草サッカーチームの練習に参加すると、もうたまらんと思うんです。

逆に、草サッカーでやってる人が
ワールドカップ出たいぜって本気で思っても
そこにいる限りは、全然遠いよという話で。

もうヨーロッパに飛んじゃいなよって話ですよね。
スペインとかイングランドとか行ってみたら、
元々の草サッカーの練習では耐えきれないんでしょうね。

でもそこでやってる人たちはそれを当たり前にこなしてて
さらに自主練とか追い込むようなことをしている。

そんな環境でいるから、
当たり前が変わっていって、

あれ、自分すごいところまでいつしか来てしまった。
みたいな状態になるのかな?と。

そのプロセスでは、自分的には当たり前だから
何がすごいのか分からないかもしれないけど

同窓会とかに行くと、
えっそんな基準で生きてるん?みたいな感じになるのではないかと思います。

逆に、
え、そんな低い基準でやってんの?・・・

と言われないように、
日々、精進していきたいなと思ったベトナムのお散歩でした。

以上、ありがとうございました。
私の想いのこもった毎日ブログはこちら!🔻

地上波KBSテレビに出演しました!🔻


いいなと思ったら応援しよう!