「多分」を使わないコミュニケーションと準備不足はバレるという話
【No.247】
こんにちは!
準備してますか?
車です。🚗
知り合いの話です。
仕事をお願いする時に
「多分」を多様するとまずい
という話。
これは多分、多いと思いますよ。
これは多分、やらないほうがいいですよ。
これは多分、今売れないんですよね。
こういう表現には気をつけたい。
コミュニケーションにおいて
事実と曖昧な情報を分けて話せ!と上司に言われたことがあります。
🚗が「多分、メーカー抑えれてると思います。」
とかそういう表現をしたんでしょうね。
「多分」と文章に入ると
とんでもなく信憑性が下がるのです。
「多分これ業界で一番人気なんですよ!」
と言われても、本当に?ってなりませんか?
どっちなの?となる笑
コミュニケーションが取れないのです。
その後にAなのかBなのかの判断が取れなくなるから
使いたくない単語。
自分も重々気をつけたほうがいいなと学びがありました。
こういうコミュニケーションが多いと、
この人大丈夫かな?ってなったり
言葉の責任感が弱く感じ、
進められないな・・・ということになりかねない。
そう感じた知り合いの話でした。
何事も準備なんだ!と。
本田圭佑選手も言ってました。
準備がきっちりできている人の表現は断定が多い。
推定ではなく断定です。
発言に自信があるのです。
そう感じると、おねがいしたい!となる。
だから仕事を頼みやすくなるんでしょうね。
よし!断定していこう。
そしてもう一つ。
準備は何よりも大事ということがわかる内容として、
用意してないのがバレるということ。
これは本当に🚗も注意したい内容です。
昔SEとお客様のところに訪問した際に、
お客様のネットワーク環境を事前に確認が取れてなくて
結局アポの中で提案の方向性が変わることがありました。
帰りの車内で🚗が
「ネットワーク環境的にこの提案になりましたねー」
と話したら
「先聞いとけや!!!」と怒られたことがあって笑
めちゃくちゃ優しい先輩だったのでビックリしました。
アポがあるなら事前に用意しとけよということ。
当たり前のことですが、これが最近目の前で起こって、
自分もさらに気をつけようと思いました。
知り合いのところで、ある商品を購入するための面談時の話。
🚗が相手の事務所に行った時に、商品のサンプルがA,B,Cあるうちの
Cがなかったのです。
なので結局A,Bから選ぶことに。
これって、お客さんからするとCを選べないという機会損失につながっています。
それなら、A、Bしかないって言われたほうが気持ちが良くて・・・
あぁ自分も気をつけようと思って
それを教えてくれてありがとうと思いました。
準備しよう。
以上、ありがとうございました。
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