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【実質無料記事!】諏訪の楽しみ方:諏訪大社への参拝における、情報提供を致します!(長野)


こちらの投稿は、「大人散策辞典 ”wiki stroll” ~tomoaki blog~」の "Original の記事" を基本同じ内容で、記載している記事になります。Original の記事では、より多くの写真も含め記載しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。




【基本情報:諏訪大社とは】

本ブログの別記事でも記載させて頂きましたが、皆さんは「諏訪大社をご存じでしょうか? 今回は、諏訪大社参拝における情報提供をさせて頂きます

日本最大の断層と言われる「中央構造線」上には、有名な神社仏閣があるとよく言われますよね。地球のエネルギーが集まる所だから、神々に近い地域なんて言われ方もするようです。その中の代表ともいえるかもしれませんが、その一つとして、よく名前が出てくるのは、諏訪大社。特にこの諏訪地方は、「糸魚川-静岡構造線」と「中央構造線」が交わる所と言う事もあってか、よくテレビでも取り上げられる事が多い認識で、かつて、NHKのブラタ●リでも、取り上げられていたと思います。

高島城と諏訪湖の夕暮れ

祭神は、大国主命の子供と言われ、国譲り神話にも登場する「建御名方神(たけみなかたのかみ)」と、その妃と言われる「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」なので、国津神系の神社


この神話を私の理解で簡単にまとめますと…
天津神系が、国津神系に「国を譲れ」と迫ったもので(実際には「交渉 ⇒ 軍事侵攻」と言う事でしょうが…)、天照大御神の孫のニニギノミコトの降臨前、タケミカヅチが大国主神に国譲りするように迫るが、大国主神の子供である建御名方神が国譲りに反対。「力比べ」をすることになるが、建御名方神は、タケミカヅチ破れてしまい、諏訪まで逃げる。しかし、タケミカヅチが、追ってきた為諏訪から他の土地へ出ない事」や「天津神に服従する事」を誓い、国譲りがなされた;この時の戦い方が「相撲」だった言われており、相撲の起源と言われているらしい…


「神々が・・・」と言われると、いい大人としては、何も言えなくなってしまいますが、諏訪大社があり、自然現象で説明がつく、御神渡り(「冬の諏訪湖で氷が湖面を覆った際、昼夜の寒暖差によって発生する氷の膨張が原因となり、一部氷がせり出す現象」だが、神が通ったしるしと考えられている)と言って、語り継いだ事は事実ですし、御柱祭なる奇祭(6年か7年に一度、山からご神木を切り出し、山から落としたり(=人が大きな丸太の上にまたがり、急な斜面を、ともに落ちていく画を見たことあると思います)、川を渡ったりしながら運び、最終的には、大社の四隅に柱を立てて奉納する祭り)が、行われているのを見ると、何がしかの影響を人に与えているのは、確かなようです。

そもそも、諏訪大社ですが、1か所にある訳ではありません。Wikipediaによると、以下の様にあります。

「上社 (かみしゃ)= 本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)+ 前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)、下社 (しもしゃ) = 秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)+ 春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)」の二社四宮の境内が鎮座する

https://ja.wikipedia.org/wiki/諏訪大社

また、諏訪大社の公式ホームページには、以下の様にあります。

諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています”

http://www.suwataisha.or.jp

今回こちらの記事では、以下にそれぞれの諏訪大社(上社 (かみしゃ)=本宮 、前宮 (まえみや)、下社 (しもしゃ)= 秋宮 (あきみや)、春宮 (はるみや))に付き、そそれぞれの参拝における情報提供をさせて頂きます

諏訪大社上社 (かみしゃ)=本宮
諏訪大社上社 (かみしゃ)=前宮 (まえみや)
諏訪大社下社 (しもしゃ)= 秋宮 (あきみや)
諏訪大社下社 (しもしゃ)= 春宮 (はるみや)

【諏訪大社 上社 本宮】

まずは、「諏訪大社 上社 本宮」より、、、



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